田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

シャクナゲ岳 1

2011年07月12日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

       

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

山登りをする人は 

帰りは温泉でまったりというケースが多い

今日からシリーズで紹介するシャクナゲ岳の近くにも

疲れを癒してくれる温泉がワンサカある 

無料が大好きという方にオススメの温泉

エゾイソツツジを鑑賞しながら浸かれる足湯です

 

ここはニセコ五色温泉旅館

旅館の日帰り入浴は 600円ナリ 

 

水玉

暑いときは 

雲の巣が作る水玉を見るのもよさそう

ハエさんも

水玉に涼を求めているのかな

 「みどり

緑も いろいろ

苗畑のトドマツの緑も 

太陽が当たるとギラギラ輝く 

牧草

馬や牛のエサになる牧草の一番刈り

刈り取った後の天候で品質の良し悪しが決まる   

 

 

   シャクナゲ岳 1 

北海道ニセコ連峰 標高1074m シャクナゲ岳

6月30日 翌日の羊蹄山登山準備運動として登った

6回シリーズで紹介します

湯本温泉郷から眺めた全景 

 

 

 

登山口の長沼を出発

ニセコトレッキングマップによれば 

登り 1時間25分  下り 1時間15分

写真の山はチセヌプリ シャクナゲ岳は右側にある

AM 10:40 

ひょうたんの形をした長沼沿いに

花が咲き誇る登山道は伸びる

AM 10:40 

先を歩く家内がバックしてきた

クマかも・・・・・

タケノコ採りの笹を漕ぐ音でした

大きなリュックが2つ置いてある

名人なのでしょう 

AM 10:41 

サンカヨウ スミレ エンレイソウなど 

花が迎えてくれる

AM 10:45  

 

 

 

 

この山は 湯本温泉郷など登山口がいくつもあり

初級者でも大丈夫の縦走が楽しめる

AM 10:50 

  

鵜川五郎 作品紹介193 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 連峰 1975年作品  

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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