リンゴの花咲くふるさと２０２３

更新は　私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

過去記事２０２２　リンゴの花咲くふるさとの朝

 

 行雲流水 リンゴの花咲くふるさと２０２３

北海道北斗市　旧大野町地区

昭和時代　山沿いの地区は果樹栽培が盛んでした

わが家の近所にも「ブドウ畑」「リンゴ畑」「ナシ畑」があり　「春は咲く花の匂い」「秋は完熟の香り」が漂いました

今は探すのが大変・・・そんな果樹畑現況です

それだけに　リンゴの花咲く頃の雰囲気は　郷愁を誘います

１３日　あちこちでリンゴの花が咲き始めてました

摘花を始めている栽培者も見ました

興味のある方は写真記録をご覧下さい　

リンゴの花が咲く頃になると　田植えの準備作業が始まります

咲く花満開は「豊作咲き」に映ります

昭和時代・・・リンゴと言えば「木箱」

庶民が笑顔になる安い果物だったことが強く脳裡に残っています

時代とともに品種改良が進化し　甘くて旨い味になりました

販売されている価格を目にすると　高級果物の仲間入りしていることを感じます

木箱のイメージなく　１個○○〇円の時代になった感ありです

ふるさとを散策して　リンゴの花と語り合って見ましょうより

美空ひばりさんのヒット曲「リンゴ追分」の歌詞にある「リンゴの花びらが　風に散ったよな・・・」に　まもなくなります

花びらを見ると　美味しさ満点を想像させてくれますよ