「津波警報」
東北地方太平洋沖地震
現地の被害情報が届くにつれ 変わり果てた街の姿に驚くばかりです
地域によっては 津波警報が出てから約30分ほど逃げる時間があったという
すぐ逃げて一命を取り留めた南三陸町民の証言では
チリ地震の津波を経験しているので すぐ高台に逃げた
しかし 津波警報に動じない人が多く すぐに逃げようとしなかった
1993年7月12日 22時17分 M7.8 北海道南西沖地震を思い出す
奥尻島・青苗地区に大津波が押し寄せ 大きな被害を受けた
写真は昭和6年に建立された「徳洋記念碑」
青苗岬に高さ16.7mの威容を誇る
しかし 津波は地震後3~5分後にやって来たという
しかも 津波の高さは30m
塔の高さの約2倍の海面となり 200人を超える犠牲者を出した
最近の津波警報は 恐怖感を与えない津波で終わることが多く 大丈夫だろうという思いがあったのでしょう
今回の警報 今後の被害食い止めの教訓にしなけけばならない
「農業用水路に春のきざし」
水田に少しでも温度の高い水を配水したい
そんな働きをガンバル広幅水路
期待は 太陽をいっぱい浴びると水温上昇
しかし 人間の机上計算通りに 自然は反応しない
「親子熊岩」
海岸を車で走ると 名前の付いた岩に出会う
北海道檜山郡・追分ソーランラインでも たくさんの楽しめる岩が姿を現します
「小江戸・川越」NO27
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
古の街を守りながらの商売繁盛は
長い間となれば厳しそうにも見える
「函館山で咲く花々・その13」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
ゲンノショウコ
民間薬としても重宝の多年草 フウロとの見分けが迷いそう
「鵜川五郎 作品紹介74」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
鍋底のブルース 1968年作品 F150
雲南省43元陽・勝村郷 21
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
元陽の新街鎮から20kmほどに勝村(しょうそん)があり イ族とハニ族が暮らしている
村では1週間に一度 市場が開かれるというので訪ねた
勝村の「勝」という字は ここでは「左に月 右に生」と書く
日本は使用できる難しい漢字が復活しているが 中国の漢字は簡素化が進んでいる
こういう営業 東京・銀座の歩道に出店したら繁盛しそう
営業資金心配無用の店は だれでも出店できそう
普段はサンダル履き生活
山積みされたサンダルは 価格も安い
手縫いが上手な民族ですが ミシンも併用しているよう
販売されているミシンは ひと昔前の型式です
営業中の商店 入り口で食事中
人間もニワトリもノンビリした光景
これで収益が上がるのだろうか
タバコ販売人が多い
量り売りタバコ
バスや車がくると お店も大変
大きな日傘はしぼめなければ通れない
不自由なことを続けていることが不思議
子供たちは民族衣装を着ていない子が多い
まもなく西洋衣服の時代になるのでしょう
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