田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

3/16  ベトナム16サパ⑭中心街10

2011年03月16日 04時00分00秒 | ベトナム

         

 

   時間に余裕のある方はお立ち寄りください

              

無念」 

津波の被害が徐々に判明 

水の力の恐ろしさを あらためて教えられた

押し流されて壊滅的状況の街には 

創業以来地域と歩んで来た「老舗」もあったと思う

先祖代々受け継がれてきた豊富なノウハウも 

建物といっしょに散ったケースも多そう

老舗を守る これを津波が邪魔することは想定外

地震は 歴史が積み重ねた老舗の人的資産も奪った

自然は人間に 惨いことを平気でする 

二代目

北海道函館市高松町「手打ちそば・根崎やたら家

二代目は女性手打ちそば師(写真右側)

一回に2kgの粉を一日5回打つ修行で腕を鍛え

手打ちそば師の父が健在のうちに 二代目を継いだ

二代目のそば講話を聞くと そばは心で打つのがよさそう 

 

根崎やたら家さんの麺は細い

お客さんからの「細い麺 本当に手打ちなの」

という声に応えるため 客席から仕事場が見えるようしたという 

そば講習会などでお呼びがかかれば 

指導はボランティアで協力

 

「心安らぐ味」に汗を流す・女性そば打ち師

 店のいちおしメニューは 

フランス鴨使用の「手打ち かもざる

そばは ざる2枚つく 

 

 手打ちそば 根崎やたら家

 

函館山で咲く花々・その14

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

クルマユリ 

上部の葉は互生 中ほどの葉が輪生の多年草 反り返り名人   

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

小江戸川越NO28

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円) 

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう 

古の街を守りながらの商売繁盛は 覚悟の努力が必要のよう

明治40年創業 老舗和菓子店「くらづくり本舗」

インターネット販売など経営は近代的 

  

鵜川五郎 作品紹介75 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 病室の夜 1963年作品    

  

  ベトナム16サパ中心街10

南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省

ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる

サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています

街の中にある広場 少数民族のマーケットになる

 

1997年に修復された教会 使用はされていないという

フランスの施設は 全て戦後に破壊された

教会は街のシンボル 公園的感覚で活用されている

待ち合わせ場所によさそう 

 

交差点を横切る時も 手作業を止めない働き者

大人なのか それとも子供なのか  

民族衣装の女性と ハイパチリ 

突然の雨が多いという 

天候急変に備えて 晴れているのに傘を持っている人が多い  

 

写真をいっしょに撮ると ・・・ なにがしかの謝礼若しくはお土産品の購入 避けて通れないよう 

派手な民族衣装 頭の飾りは首が疲れそう 

裸足の女性も ・・・ 強いなあ 

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