田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

カフェ三日月・閉店

2019年11月29日 04時22分46秒 | その他

 フォト・・・カフェ三日月

ブログは 毎朝更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

田舎都会通信フォト毎日更新中

興味のある方は写真記録をご覧下さい

蔵活用の喫茶店蕎麦屋函館

 

過去記事2016年 閉店・喫茶店

最近 喫茶店が盛り返し 新規開店が増えてる感じがします

若い頃 コーヒーは心臓に悪いなどなど 耳にしたことがありました

私は日本茶は敬遠なので コーヒー一辺倒で過ごしてきました

 

朝3時起床 起きがけの一杯が 健康を確認するバロメーターとしています

私の口に合うのはインスタントコーヒー

その日の体調の良し悪しは インスタントコーヒーが教えてくれることになってます

 

街歩きをした時 喫茶店に立ち寄ってのコーヒー一杯 これも楽しみのひとつです

先日 たま~~に立ち寄らせていただく喫茶店に行ったら 張り紙が・・・

立ち寄る喫茶店 理由は知る由もないがまたひとつ・・・寂しいなあ

 

過去記事  喫茶・伽藍堂

季節限定「ゆず茶」 550円也

残暑に似合う味

喫茶店 昔は若者が利用するイメージが強かった

今は逆 高齢者で賑わう

お友だちや仲間の集う場として重宝のよう

函館市本町 喫茶「伽藍堂」


 

 行雲流水  カフェ三日月・閉店

函館市弥生町 カフェ三日月 11月末日をもつて閉店

西部地区街歩きの時に立ち寄らせていただく「一年に一回利用の喫茶店」が消える

いつも ストーブの前の椅子にカップを置き いただく・・・「F吉田」なぜか私の苗字と同じなんです

重い木の椅子は 小中学時代をタイムスリップさせてくれます

土足で上がれる喫茶店ですが 床はピカピカ

なので 床に腰を掛け 椅子に置いたコーヒーを・・・

 

明治30年頃建築の土蔵は ギャラリー

 

約10年間社会貢献した喫茶店 閉店の理由は知るよしもないが・・・「残念」の一語です

歴史的建造物とギャラリーを併設した喫茶店 利用する私にはいっときの「贅沢時間」でした

いつの日か復活 期待したいなあ

過去記事 カフェ・三日月

明治13年創業 質屋さんの跡を再利用

明治30年頃建築の土蔵は ギャラリー

大正5年頃建築の居宅は 喫茶店と手づくり工房に活用


平成12年に蔵を補修していたが 昨年もまた補修した

歴史ある建造物を管理することは「普請に腐心」伝わってきます

 

私は一年に一度利用の客です

一年前は12月13日に訪れ 佑木瞬・写真展を見させていただきました

ストーブの前にある二つの椅子の片方をテーブル代わりにして・・・

薪ストーブの前でハイカラなコーヒーを・・・昭和の趣があります

ここは自分の好みにあった位置を自己判断します

古い音響装置が古の雰囲気をプレゼントしてくれます

蔵はギャラリー

個展に利用されるとき 扉は開放されます

12月19日まで営業し 来年4月上旬まで冬休みだそう

 

 

過去記事2017年 

カフェ三日月・ギャラリー&佑木瞬・写真展

 明治時代に建築された木としっくい造の土蔵

現在はカフェ三日月さんのギャラリーに活用されています

函館市の観光スポット西部地区・弥生町 静寂な街に佇んでいます

 

先日 北海道今金町出身の女性写真家・佑木瞬さんの写真展が行われました

テーマは「願わくは 終わりに花を」

叔父さんさんが余命宣告を受けてからさようならをするまでの記録写真です

私には批評する能力はないのですが ただただ観賞 そして感服の一語でした

ここは二階の展示場

テーマにピッタシ合う雰囲気でした

 

佑木プロは道南・今金町出身で函館の遺愛学院卒業

東京を拠点に活躍しているという

二階から一階に降りる階段は急勾配

北アルプスの難所のような下りは スリルを体験できました

ここは 土蔵一階の展示場

若い女性写真家の着眼点に感心しました

さようならされた叔父さんも満足されて旅立ったことでしょう

私には難しすぎる写真展でしたが 考えさせられることが多多ありました

カフェ三日月

カウンターも奥の部屋も満員御礼 

 

私はストーブの前に置かれた椅子で 至福の珈琲を・・・

薪ストーブの熱は 暖かさが優しいですね

炎を眺めながら飲む珈琲は 400円

 

過去記事2012年 カフェ・三日月

函館市弥生町 カフェ・三日月

明治13年創業 質屋さんの跡を再利用

明治30年頃建築の土蔵は ギャラリー

大正5年頃建築の居宅は 喫茶店と手づくり工房に活用

向かって左 ギャラリー三日月

右・みかづき工房

どちらを潜っても 喫茶店に入店できる

正面の左に客席があります

訪問した日は 玄関の土間にもギャラリーの展示品が飾られてました

なつかしいねえ ソニーのステレオ インテリアにもなった

真空管流行の当時は パイオニア・テクニクス・デンオンなど

優秀な音響メーカーが競い合っていた

山水などの部分メーカーも

優秀さを競い合う時代でもあったように記憶しています

ホッとするなつかしいものが飾られ 

レトロ気分を満喫できます

土蔵部分はギャラリー

 

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豊年満作を謳歌しているよう

 

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