去年の今頃の光景
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更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
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明日は大晦日
ついに またやって来る
恒例・歳の市が歳末気分に華を添える
写真は 湯川電停終点前
果物屋さんに有田みかんが山積みされていた
有田みかんは美味しい そして価格も高い
こんな子供の頃のイメージが焼きついています
中島廉売・歳の市
繭玉を飾る家 田舎でも少なくなった
いつまでも続くのか それともいずれ・・・
腹が減っては ・・・
寒さを凌ぎ 暖かい対面販売
中島廉売は庶民の味方の人情市場
安い価格も魅力のひとつ なのでしょう
中島廉売は 高齢者も助かる買い物場所
以前は通行止めにした広い道路も人で溢れましたが
今は様変わりした感じを受けます
大型店・車社会などがもたらす産物なのでしょう
函館大門広小路・歳の市
以前は ズラ～～と並んでいた店舗ですが 今年は２店だけ
この日は常連さんで賑わってましたが
大型店などの影響を受けているのか
昔の賑わいとはほど遠い光景に映ります
西部地区・大黒町の歳の市は 数年前に消えた
歳の市の店舗 冬の時代を早く抜け出してほしい
立派な門松に見惚れますが
１対の値段を聞くと
無病息災で商売繁盛の熊手
今年１年の激務も あと１日
どんど焼きを 社で静かに待っている
戎さんと大黒さんの笑顔から推測すると
お役目を果たした安堵感が伝わってきます
準備万端 大晦日午前零時を待つ
水垢離の準備もＯＫ
大晦日 ああ 大晦日 大晦日
泣いても笑っても 大晦日は通過する
悔いのない大晦日を招きたいですね
関西を歩く44・大阪・中之島公園バラ園
商店街が数えきれないほどあり 市場もあります
道具街や食べ物街 それに専門店もあります
買い物せず 食べるもせず それでもウキウキする街です
大阪ど真ん中の騒がしい街を 田舎者が写真で紹介します
建物文化のシンボルのひとつ
「ひとつや ふたつじゃないの
古傷は 噂並木の 堂島 堂島すずめ」
都はるみさんの「大阪しぐれ」に堂島が出てきます
その堂島川と土佐堀川の間にバラ園があります
東西５００ｍの長さに
３１０品種 ３７００株が最盛期には咲くそう
大都市の公共公園は スケールが大きい
江蘇省・蘇州４０・ウーチン
上海からバスで約１時間の蘇州市は
人口６００万人を超える大都市
蘇州と杭州の中間に古民家の街ウーチンがあります
清代の繁栄を伝えるウーチンは 観光名所
「腐」 「臭」 この二文字が気になります
油や香辛料などの匂いが 私には馴染まない
街は 独特な匂いと香りが 蔓延しています
慣れない食用油に苦戦する日本人観光客もいるという
ガイドさんは 美味しいよ でも無理して食べないように・・・
揚げ豆腐 美味しそうには見えるが・・・
ごいっしょした方が二人 お腹が痛く
それに下痢が止まらずということがありました
その時のガイドさんは
その日の日程を終えてから病院へ連れてってくれました
早めの治療は大事ですね それでも帰国までに完治しなかった
でも 病院の代金が格安でビックリしました
子供の頃から自然に身に着く「免疫力」
生活に大事なんですね
空はどんよりして殺風景ですが
履物は色彩がカラフルで 生き活き
４５元 日本円で約７５０円ほど
ふるさと
田舎の森は 正月も静寂
散策路 年の瀬は利用者ゼロ
豪快な倒木 苦労語らず静寂
パチリ 浙江省（中国） 江南地方
行雲流水 継続
毎年 毎年 ここで商いを続けている
来る年も 来る年も リピーターのお客さんがやって来るよう
寒さに慣れているとは言え 健康なんですね
毎日継続して開店することが 丈夫な体づくりに繋がっているのでしょう
なじみ客との世間話 不安なことの相談 ・・・
対面販売で交わす会話が 生活の支えになっているように映ります
販売している榊は 毎月神棚にお供えしている習慣の家も多い
こういう露店は重宝なんですね
でも心配は 高齢で廃業する店が多いことです
昔馴染みの簡素な露店主 ガンバレ ガンバレ
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