フォト・・・雄鉾岳登山道北東岩壁通過
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更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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興味のある方は ご覧下さい
行雲流水 雄鉾岳・北海道⑥思い出登山
思い出登山 北海道・道南の八雲町にある標高999.3m雄鉾岳の紹介です
北東面の100mもありそうな大岸壁が頭にこびりついています
登山道は険しく 体力の要る山でした
この山は忘れられない思い出があります
山頂でブロッケン現象を初めて体験した山なんです
数年前 登山道が整備不十分で通行止めとなってました
最近整備され また登れるようになりました
下記は山仲間が登った記録です
北海道夏山登山ガイドによれば 八雲温泉「おぼこ荘」近くの登山口との標高差は729m
登り3時間30分 下り2時間20分となってます
時間的には楽勝で日帰り往復できそうに思えますが 踏み跡的な登山路は手強く 私のような初級者は余裕をもって登ることをお勧めします
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事2014年 写真愛好家・佐藤馨さんと雄鉾岳
新聞にふるさとを撮り続けている写真家の記事が載りました
北海道八雲町在住の写真家・佐藤馨さんです
その方が八雲町象徴の山「雄鉾岳」の写真展を開いたことを知りました
私は2011年 山仲間に雄鉾岳へ連れて行ってもらいました
切り立った断崖の下に開いた登山道を歩いた時は 恐怖感を覚えました
登山口を朝7時30分に出発しましたが 戻ったのは真っ暗闇の5時過ぎでした
その雄鉾岳を撮り続け 後世に伝える貢献を佐藤馨さんはしています
昭和53年の開町100年記念登山の様子など 貴重な写真を取り続けています
長い年月をかけふるさとを撮り続けることに加え 子供たちを始めとする地域に伝承する貢献は大きい
ますますご健勝でふるさと貢献をがんばってほしい そして更に継承する方が現れることを期待します
このブログで「ふるさと八雲を撮る」・佐藤馨さんを載せていますので こちらも合わせてご覧下さい
下の写真は 佐藤馨さんが昭和53年に撮りました
私は10月に山仲間が雄鉾山へ連れて行ってくれることを楽しみにしていました
しかし登山道の状態が良くないということで登山は中止となりました
残念 いつの日か登れることを期待して待ちます
以下の写真は 今年登山口を下調べに行った時撮りました
八雲町中心街から15kmにある「おぼこ荘」奥の林道を進みます
砂利道を4km進むと行き止まり
ここに駐車場があります
立派な案内板があります
郵便局舎を利活用した山の家があります
ふるさと 新函館北斗駅&自然・冬 野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
昨日の歩道 転ばないように歩くのが大変でした
そろり そろり そろり新左衛門歩きが目立ってました
車だって停止するのが・・・
昨日はタイヤにアイゼンを装着したいなあ と思いましたよ
昨日は融雪剤が運転を支えてくれる日でした
冬の凍結道路走行は油断大敵 あらためて思い知らされました
車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」