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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

徳舜瞥山④

2013年08月02日 03時15分09秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す  

時間に余裕のある方はお立ち寄りください  

大沼・小沼 今朝の夜明

 

真夏の花実散歩

 

 

北海道に住んでいながら 未踏の街はたくさんあります

広い北海道 全部に足を運ぶこと 私には無理

写真の増毛町も初めて目にする地です

昔の風情を感じさせる観光案内所が

駅前にデーンとあり 街歩きにとても便利です

 駅前に建つ昭和8年築の旧旅館・富田屋

増毛町は「陸の孤島」と教えられた

今はトンネルが道を拓き 利便地になっている

当時 漁業全盛で繁盛の地域だったのでしょう

建物は 観光客に増毛の歴史を語ってくれる

老朽化が進むと 維持管理が大変だろうなあ

 

増毛の生活の歴史を伝える店 

 昭和8年築 老舗の元駅前旅館

 

夏の風物詩 あじさい

道端を彩る

 

徳舜瞥山④ 

北海道伊達市 標高1309m・徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)

花も眺望も楽しめるので 家族登山に最適

5回シリーズで紹介します

恵庭岳方向  

山頂が見えた

南側は垂直な崖

山頂到着 登り1時間50分

羊蹄山方向

AM 7:20 

恵庭岳方向

 

ホロホロ山方向

山頂は お花畑です

  

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

 

 

行雲流水       グスベリ

友人からいただいた苗 3年目で実がたくさん着いた

子どもの頃 親から「グスベリ」と教えられた

北海道の方言の呼び名だそう

昔はどこの家でも 畑の隅っこで栽培していた

 

この樹には毛虫が集まりますが 害虫はなぜか寄り付かない

このため虫に傷めつけられることが少なく 消毒不要の優れものです

今年は天候がよかったためか 毛虫も敬遠したよう 

 

熟す前は青く(緑色) 酸っぱい

熟すのが待ちきれず ガリガリ音をたてながら食べた記憶があります

熟すと実が赤くなり 甘酸っぱくて美味しく やめられない とまらない美味しい味です

しかし 今の子どもたちには敬遠されている

収穫 まもなく

グスベリジャムが食卓に上がるのも まもなく

  

 

私の一筆 214  

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

私の一筆6月分   私の一筆7月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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