更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 朝焼けの出漁2024年4月5日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
2024年4月5日 函館市南茅部地区に日の出見物に出かけました
運良く 日の出を眺めることが出来ました
日の出・内浦湾2024年4月6日
帰路は物見雄山の「あちこち立ち寄り」をすることもあります
この日は南茅部地区の漁港で朝焼け出漁を見物しました
興味のある方は写真記録をご覧下さい
午前4時44分 鹿部町で朝焼けの三味線滝見物
東太平洋・内浦湾
午前5時17分
午前5時22分 漁港到着
一隻だけ出漁準備中でした
寒さ対策の暖房施設
「内浦湾の海底は荒れ 天然コンブ漁での生計は無理だよ・・・養殖コンブが主役時代になったら 働き方も変わったよ」
農村も手作業から機械化農業時代になったら 働き方も変化したのと似通っています
音を立てず スルスルスルーーーと 船は海面へ
「小さな船ですが 新船建造だと5百万円・・・養殖昆布を吊り上げるクレーンは250万円だよ」と漁師は教えてくれました
続けて 「農業機械と比べれば 長い間使えるので安いもんだよ」
そうだよなあ 大型トラクターは千万単位が当たり前だからなあ
天気の良い日は気分爽快出漁できますが 波が荒い日は大変なことが伝わってきます
時には「海を眺める日連続」・・・ひと月に指折り数える出漁のこともあるそう
早朝散策すると いろんなことを教示してもらえます
しかし 物忘れが進化し 教えてもらっても 帰宅時までに「ぜ~~んぶ忘れるなり」も多くなりました
最近のことは忘れない良薬発売・・・期待です
漁村も農村も・・・「軽トラ」様は人間の仕事応援に大貢献の「親友」に映ります