更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 冬のきじひき高原・パノラマ展望台②
北海道北斗市村山 標高560m・きじひき高原パノラマ展望台
2021年2月11日 天気 無風 登山日和
きじひき高原キャンプ場ゲート約1kmまで除雪がされているので そこからかんじき着けて往復散策
この写真記録を3回連載で紹介します ③-②
きじひ高原は大半が北斗牧場として使用しています
この草地が美しい雪原を表現してくれます
白い雪・太陽と青空のバランスによっては 「青い雪原」となって訪問者を出迎えてくれます
通過したばかりのスノーモービル2台が描いた曲線
こけを眺めながら一服するのも良いですよ
電力でお世話になってる鉄塔を眺めるのも 好し
目立ちたがり屋
「出るポールは打たれる」・・・諺? 影響な~~し
地吹雪地帯
風の通り道は 毎年目にする光景です
一寸先が見えなくなることもあります
鉄塔のあるピークも地吹雪地帯なので 雪はほとんど積もらない
右・当別丸山
スノーモービルの跡をチャッカリ利用・・・冬は近道が出来ます
振り返る
スノーモービルが通過して数分ですが・・・
無風なのに突風・・・自然派不思議なことを演じます
右・北海道新幹線・新函館北斗駅は終着駅
10年後「線路は続くよ札幌まで・・・」歌えるようになることになってます
札幌まで延伸・・・無事故で順調に進捗してほしいです
ここは知る人ぞ知る地吹雪地帯
冬は道路が数メートルの雪の下になります
孤独に生きる
暴風雪には耐えるが 厳寒での成長は超スロー
融雪期は要注意
この道路の先に 後志地方の天気が良ければ蝦夷富士・羊蹄山が見えます
私は羊蹄山が見えたら木地挽山・山頂へ向かうことにしています
この日は後志方向は雲が多く・・・残念賞
正午 展望台到着
出発地点から1時間40分 ゲートから1時間10分
駒ヶ岳はクッキリ 羊蹄山は雲隠れ
展望台は地吹雪地帯 着雪不可
横津連峰
大平観音と33観音・・・家内安全 家畜の安全
昭和時代はヒグマが放牧場の家畜に甚大な被害を与えました
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