田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

7/9 雲南省⑭・建水・双龍橋付近

2010年07月09日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

今朝は  田舎の色彩 田舎都会通信

 旧イギリス領事館

1913年建築の煉瓦造りだが 

外装は塗装されオシャレな旧イギリス領事館

喫茶店やレストランがあり

イギリス文化と雰囲気を味わえる

    

庭園に25種のバラが咲き誇り

見物客や観光客を楽しませてくれる

見頃は今週いっぱい

   

 

 

 

 

 

 

 

                江差 散策

        かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町

              先日 瓶子岩のしめ縄飾りづくりが行われた

        伝統技術と知恵による作業 感心しました

  欲を言えば アルミサッシの梯子を木造に変えられないだろうか

  

       

          作業は先輩と後輩が和気合い合い 

          ほほえましい技術継承に感心しました

    欲を言えば 帽子を被ってる漁師さん・無帽の漁師さんが

         しぼりハチマキに統一すれば 絵になるなあ

             瓶子岩Tシャツ統一もいいなあ  

     

     

     

      雲南省 孟海・市場のある街                         

   雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)

                    市場   

       

       

       

              田舎の便り

               花を楽しめる夏ですが

           木の葉にもやさしい言葉をかけてほしい

    

   

        雲南省⑭建水・双龍橋付近   

        雲南省紅河ハニ族自治州・建水 人口約50万人

        1200年以上の歴史を重ねた古城の残る街  

             双龍橋までのふんどし道路

      10kmの沿道両サイドに 石屋さんが軒を並べる

        ガイドさんの説明によれば 雇用効果3000人

       仕事の少ない農村部では 大事な地元雇用の場 

    

         墓石は 硬い石が風化しにくいので好まれる

          大きさや彫り物により値段は違うらしいが

    一般的なものは 日本円で9万円から15万円ほどだという

   

        3年前に訪れた時は ここが双龍橋への道でした

      市場通りで賑やかでしたが 今回は閑散としていた

  双龍橋近辺は少し整備され このルートを通らなくなったようです

   

   

           以下2枚は この通りの3年前の写真です

   

   

      双龍橋の前を 雲南省では珍しい鉄路が通っています

           鉄橋も双龍橋風に造られています

   

           三輪自動車タクシー 料金は安い

             北京上海との格差が大きい

   

        私の田舎も昭和時代は 農地は電柱だらけだった

  今は機械化のための農業基盤整備が進み 電柱は姿を消した

 ここも機械化の波が押し寄せ 効率的な農地に変貌するのでしょう

   

   


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