今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
「旧イギリス領事館」
1913年建築の煉瓦造りだが
外装は塗装されオシャレな旧イギリス領事館喫茶店やレストランがあり
イギリス文化と雰囲気を味わえる
庭園に25種のバラが咲き誇り
見物客や観光客を楽しませてくれる
見頃は今週いっぱい
江差 散策
かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町
先日 瓶子岩のしめ縄飾りづくりが行われた
伝統技術と知恵による作業 感心しました
欲を言えば アルミサッシの梯子を木造に変えられないだろうか
作業は先輩と後輩が和気合い合い
ほほえましい技術継承に感心しました
欲を言えば 帽子を被ってる漁師さん・無帽の漁師さんが
しぼりハチマキに統一すれば 絵になるなあ
瓶子岩Tシャツ統一もいいなあ
雲南省 孟海・市場のある街
雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)
市場
田舎の便り
花を楽しめる夏ですが
木の葉にもやさしい言葉をかけてほしい
雲南省⑭・建水・双龍橋付近
雲南省紅河ハニ族自治州・建水 人口約50万人
1200年以上の歴史を重ねた古城の残る街
双龍橋までのふんどし道路
10kmの沿道両サイドに 石屋さんが軒を並べる
ガイドさんの説明によれば 雇用効果3000人
仕事の少ない農村部では 大事な地元雇用の場
墓石は 硬い石が風化しにくいので好まれる
大きさや彫り物により値段は違うらしいが
一般的なものは 日本円で9万円から15万円ほどだという
3年前に訪れた時は ここが双龍橋への道でした
市場通りで賑やかでしたが 今回は閑散としていた
双龍橋近辺は少し整備され このルートを通らなくなったようです
以下2枚は この通りの3年前の写真です
双龍橋の前を 雲南省では珍しい鉄路が通っています
鉄橋も双龍橋風に造られています
三輪自動車タクシー 料金は安い
北京上海との格差が大きい
私の田舎も昭和時代は 農地は電柱だらけだった
今は機械化のための農業基盤整備が進み 電柱は姿を消した
ここも機械化の波が押し寄せ 効率的な農地に変貌するのでしょう