田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

7/8 建水・双龍橋

2010年07月08日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信     

函館西部地区観光スポットは

民間ボランティアの花飾りがすごい

街を歩くと さまざまな花との出合いが楽しめる

歩道にはみ出さんばかりのバラ

通行人の目を釘付けにする

  

着飾っているのは 手づくりパンとケーキの店

グリーンゲイブルズです

  

育てる技術管理はもちろんですが

枯れ葉などが落ち 清掃も毎日しなければならない

 

街は花で着飾り 観光客や市民の心を癒してくれる

民間観光大使の花が待つHAKODATE

この夏の旅行は やっぱり函館がよさそう 

 

 

 

 

        旅の光景 食用ゆり根

        ニセコ近辺 道の駅直売所で売られている

       作付けが少なく 栽培技術が進化していないよう

   わが家の地域でも栽培されたが 病害でうまくいかなかった

    隔離されたような山間地だから栽培可能なのかも知れない

       

     

                江差 散策

        かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町

          かもめ島には 日本海を照らす歴史ある灯りがある

       江戸時代後期 北前船のための常燈が始まり

     

        

           雲南省⑬・建水・双龍橋   

        雲南省紅河ハニ族自治州・建水 人口約50万人

        1200年以上の歴史を重ねた古城の残る街  

           建水の市街地から約5kmにある橋

    瀘江河と塌沖河が橋の真下で交わう様が龍に見えることが

               双龍橋の名の由来だという  

        

           清代に作られた石橋 曲線のアーチが美しい

         

        

            4年ほど前に訪れた時は水量も多く

        アーチの下を石積みのトラックが往来していた

      

             以下2枚は3年前の写真 今はゴミも撤去されていた

                川の中も修景された

       

         

  橋の中央には瑠璃瓦屋根3層の楼閣が聳え 栄華時代を知らせる

        

             長さ 148m  高さ 8m 

                 

            17脚のアーチ式橋を渡ると市場があり

            住民の生活に欠かせない橋です

       

       

        

 

        

     観光地としての整備が始まり 観光バスは橋の近くまで行ける

        以前は街の中の市場を見ながらの道であった 

            整備は 楽しみを減らしてしまった     

                               

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