更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 思い出写真 「臼尻祭り・伝統渡御」
夏祭り見物が大好きなので あちこち出かけて元気保持に役立てています
楽しみな祭りは 「コロナが大影響」さらに「地域の高齢化」が輪をかけ祭りを一変させました
臼尻漁港のある地域の祭りは 私の見物の楽しみなのですが 今年は山車が見られないことを小耳にしました
思い出の多い「臼尻まつり」を連載しますので 興味のある方は写真記録をご覧下さい
思い出写真 「山車・臼尻祭り」
思い出写真 「門祓い・臼尻祭り」
思い出写真 「奴行列・臼尻祭り」
紹介は 伝統ある渡御行列
いろんなしきたりがあって 見ていても楽しい
「〇〇家から これこれいただきました」と神様に報告しているのでしょうか
協賛できない家は知り尽くしているようで 素通り
5年に1回の大祭にお目見えの奴行列
練習の成果かな じょうずなもんです
街が活気ある証に映ります
化粧師さんの腕前 上手
観光客慣れしたプロの馬五郎さん
子供にも愛嬌をふりまきます
山車行列のご祝儀頂戴役
見ていると重労働です
そのためか 先日紹介したひょっとこ男と交代制のよう
歌と笛とに合わせて踊る光景は
笑いが止まらなくなりそう
「どうだ いただきだ」
御祝儀はお酒か金一封のどちらか
いただくとタイヤをストップさせるように置きます
「まだまだ もらえそう」
となれば 踊りを始めます
「まだ もらえそう」
6~8回 いだけるよう
さらに 「まだ 頂戴」の踊りを始める
「どんなもんだい」
「この家からは もう無理」 判断
地域の方は顔なじみ
漁業全盛期の頃は 住民も今の数倍でした
祭りは元気を貰う楽しい行事だったのでしょう