田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

4/29 トルコ⑬・バスの車窓

2010年04月29日 04時00分00秒 | トルコの話

今朝は 小  田舎の色彩 田舎都会通信  

雪どけ水を スイスイと海へ流す農業水路

用水路もあれば排水路もある

また用排兼用水路もある

維持管理者もいろいろ

大きな水路は

担当行政官庁や土地改良区が行う 

       

小さな用排水路は

水を使う用水組合が維持管理するのが一般的です

写真のような水路は まもなく関係農家の方が 

ゴミ拾いやドロ上げをして 水の通りをよくする

夏には草刈もされ 田舎の水路は守られている   

      

農業用水路は 

大雨の時 増水した水をどんどん下流に送り

冠水被害防止に役立っています

農家の維持管理に感謝

これを忘れてはならないなあ 

                  「牛肉巻きおにぎり    

           東京・上野のアメ横 「うまか亭」

     

     

         旅の光景 にごり湯

          旅をすると にごり湯との出合いが多い

          にごり湯は 効き目がありそうに見える

       湯華が沈んでいて 湯をかますとにごる湯もあれば

         写真のように 自然体でにごっているのもある

         どちらも 空気にふれてにごるのが一般的です

     

     

           田舎の山便り

      匠の森公園のシラネアオイ 5月中旬に咲き始める  

         

       雲南省・紅万村火祭り72           

               弥勒県西一郷・紅万村      

             民族衣装で着飾った見物人

           どの顔も 祭り開始が待ち遠しそう 

       

          ヒマツブシの主役は子供 絵になります

            江差 散策17

        かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町 

  いにしえ街道にある建造物は かつての繁栄の名残が残っている

       窓を見て歩くことも 風雪を知るひとつの楽しみ方

         淡谷のり子さんの「窓を開ければ 港が・・・」 

      この歌を口づさみながら歩いてみてはいかがですか  

       

     

     

     

            トルコ⑬・バスの車窓   

    トルコ共和国は 面積が日本の約2倍 人口約7200万人

                 首都はアンカラ市ですが 

アジアとヨーロッパにまたがるイスタンブールが日本人には有名です

        親日国トルコは四季があり日本と同じ気候です

        アイワルクから古代都市エフェスへ向かう車窓

      距離約250キロを約3時間30分で走るバスの旅

   高速道路通行料金は 1時間ほどの距離で約150円と安い

    

             バスは全て民間会社が運行し 

          会社の数は星の数ほどになるという

    日本のように鉄道が網羅されていないため バス天国の国

 ガイドさんが作った走るコースを明示した地図は 評判がよかった  

   

     工場の煙突からでる排煙は 眺望の距離をダウンさせる

   

           環境汚染防止対策の遅れを感じる

   

   

             排煙の多く出る石炭の使用が多く

           空気が汚染されているように見える

   

           山の麓から山頂まで 住宅のオンパレード

    

             土の色は赤茶け 樹木の育ちも悪そう

    


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