今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
田舎からたま~に上京すると
銀ブラは欠かせない好きな場所
服部時計店のデートシンボルの時計は健在だが
ビル所有者の変更などが多く
最近は戸惑うこともある
不二家のミルキーやネクターをしゃぶったり飲んだり
お世話になった人も多いでしょう
銀座名物「不二家本店」のぺこちゃんも
姿を消したようです
高齢者のご夫婦が
お揃いの赤いコートを着て歩き
若い子が長靴を履いて闊歩しても
それが自然体になれる不思議な街です
ユニクロが銀座に進出 銀座もデフレなのだろうか
今日で閉場の歌舞伎座
写真を撮った27日は
入場を待つ長い列ができていた
歌舞伎座の周りは ビル ビル ビルのオンパレード
ビルの谷間で頑張ってきた殿堂も
土地の効率利用には勝てなかったのでしょう
向かいのビルには 歌舞伎座が写し出されていた
「歌舞伎そば」にも 長い行列ができていた
69歳の店主は 店を閉めるという
手前にある焼き栗屋さんは 東大卒の79歳
この方も店仕舞いをするという
歌舞伎座の改築は たくさんの人々に影響を与える
「94歳 はつさん」
歌舞伎座から数分歩くと築地場外市場がある
ここの有名人は 94歳のはつさん
佃煮・煮豆・惣菜・漬物の店 菊屋中村の店舗前通路が指定席
店の前で声をかけられた 「94歳 病気せず元気元気」
つづいて販売している佃煮 「まぐろ金ごまを食べてるお陰だよ」
雲南省・紅万村火祭り73
弥勒県西一郷・紅万村
火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる
毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた
祭り開始のセレモニー 開催主催者のあいさつ
服装 靴などの身支度 ・・・ どれも質素に見えます
ここの民族も 爆竹が大好きなようです
爆竹音が開始の合図
江差 散策18
かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町
いにしえ街道にある 江差姥神神社
8月9日から3日間開催される渡御祭が有名
13台の山車が町中を練り歩く様は 豪華絢爛
ニシン大漁を報告し感謝するという360年の伝統行事は
氏子と町民がしっかりと受け継いでいる
韓国ぷらぷら⑫ソウルを歩く
韓国の正式国名は「大韓民国」
面積は日本の約3分の1 人口は約5000万人
バスも地下鉄も便利につくられ 散策も楽々できる
ソウル中心部には広大な商店街や市場が軒を連ねている
路上での手軽な商売
手づくり「海苔巻き」
おふくろの味 飛ぶように売れる
ソウルのおとしよりは カラフルなものが大好きのよう
小路の両サイドにところ狭しと商品が並び 購買意欲をそそる
品数が豊富で値段も安い