七飯岳②・2016年1月25日
北海道七飯町 標高779.2m七飯岳
七飯岳・2016年1月25日
下山開始
PM 12:00
若者 ひとり登山者
毎日のように登っているという
烏帽子岳往復するそう
このあと雪が降り始めたので 烏帽子まで大丈夫だったかなあ
七飯岳から先は踏み跡がなく ラッセルで登らなければならない
景色を楽しみながら下山
無風のツキがありました
ここは急峻
前回は 氷っていてアイゼンを使用しなければ登れず
ここから引き返した苦い経験をしてます
今回も登りの時 腰までの雪を漕いでやっとのこと登りました
石の採取場
津軽海峡 冬景色
新幹線 「し」の字の曲線高架
北斗市 前浜
振り返る 山頂は晴れ
登山口 到着 下り1時間10分
PM 1:10
わが家到着 眺めた七飯岳はぼんやり
まもなくして雪雲に覆われ そのまま そのまま でした
思い出の記録2012年3月18日冬の七飯岳
わが家から太陽の昇る方向に見える七飯岳
写真左が七飯岳 右端が烏帽子岳
毎日無料で拝観しているが 登ったことはなし
3月18日 山仲間に連れてってもらった
写真は一昨日に撮ったものです
七飯岳の後方 横津岳
薪を焚いてる家のエントツを眺めたら 強風
風は体力を消耗させるので 不安
この日の登山は 城岱スカイライン入口からです
冬場は道が通行止めなので 麓から登る
AM 8:45 出発
樹間から太陽が覗く
天候回復 予報不的中が期待できそう
AM 8:50
鳴川砕石場の敷地を通り 前進
AM 9:20
冬山登山の心得
私は初心者なので 山仲間に同行するのが一番
家族も安心するよう
AM 9:35
わが家を出発する時 山頂は雲に覆われていた
しかし ツイテル 写真右上にクッキリ見える
AM 9:40
林の中は 風が遮られ 暖かい
AM 10:08
かんじきは足を高くあげて歩くので
足腰がとても疲れる
雪の上の落葉は 色彩が素敵です
登りがきついと
バックの景色を振り返ることを忘れてしまう
AM 10:30
大野平野をバックに前進
AM 10:40
先導する山仲間の指導者は ゆっくりゆっくり登る
ゆっくり登山は 息切れなどせず 疲れも溜まらない
AM 10:50
山頂目前
AM 10:55
山頂が近づくと
足も軽くなり スイスイ
私のお世話になってる山仲間の指導者は
助け合いながら全員登頂を心がけてくれるので
安心して参加できます
標高779.2m 七飯岳山頂到着
上り 2時間15分
AM 11:00
天気が良ければ
駒ケ岳や大沼・きじひき高原などが眺められます
ミニ樹氷
山頂で食べる弁当やおにぎりは 美味しい
体を動かすと 何を食べても美味しい
景色を楽しみながら下る
大野平野は白一色 春まだ遠しです
2015年開業・北海道新幹線の軌道が
大野平野に 「く」の字に描かれている
AM 11:40 山頂出発
子供の頃を思い出しながら すべり下りる
すべる時は 持ち歩きが軽いこれが一番
指導者は遊びも教えてくれる
登山道を気にせず下りられる
冬山は スキーなども使え
自由下山が楽しめる
雪まくり
PM 13:00 登山口到着
下り 1時間20分
初めてのアルミかんじき登山でしたが
雪質にも恵まれ 疲れも感ぜずでした
長靴は私だけ センスのなさに 反省
用具も靴もすべてが・・・バッチグー
先輩を見習いたいが・・・きちんとできない性格なので無理