今日から神無月
あと3ケ月で正月を迎える
わかってはいる 心得てもいるが
月日の経つのがスピード違反に感じる日暮です
バラもそろそろ・・・
道端の野草の花も美しさを増している
秋は冬の備えの体力増強が大事
野草を眺めながらの散歩で
身体を鍛えましょうよ
体力の要る冬は 忘れずやって来る
「俺は待ってるぜ」
石原裕次郎の曲を歌っているよう
今年の秋は短かそう
「高原沼」
北海道層雲峡 大雪山の麓・高原温泉
ここに沼がたくさんあり
高原沼巡りの登山コースがあります
環境省が熊の自然観察を行っているため
入山は午前7時から午後3時まで可能です
土俵沼
一周3時間30分の登山
景色は良いが 道は悪路
バショウ沼
滝見沼
緑沼
「ハマナス」
赤カブ???みたい
「中国 雲南省・元陽」
少数民族の村 物資豊富
三峰山 4
私たち夫婦の山登りは生涯初級
休みながらのゆっくりゆっくり歩きです
山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています
山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです
1週間連続登山6日目(7月30日)は
十勝連峰 富良野岳~三峰山(さんぽうざん)標高1866m
富良野岳山頂から十勝岳への稜線を歩き
三峰山を目指します
今回 丸岡会長の教えを忠実に守りながら登った
登山仲間といっしょの場合
いろんな手助けをしてくれるので安心して登れるが
夫婦登山の場合は 故障した時のことが不安です
万が一を考え 無理せず小幅で一歩一歩が私たちには合う
目指す山頂が見えてきた
AM 8:30
今回 富良野岳・登山口を出てから中腹で
若者に「お先に」と追い越された
山頂で一緒になったら だいぶ前に到着したという
ところが次に目指す三峰山に向かうことになったら
若者の動きがにぶくなった
私たちから見えなくなるほど遅れる歩行になった
前半無理したんでしょう
言葉でなく体験 良い経験になったと思う
私も狩場山で山頂あと70m地点でけいれんを起こし
丸岡会長の助けを借りて下山した苦い経験がある
自分の足腰 自分の体力
これを自ら自覚することの大切さを
身を持って知ることは無駄なことではない
山頂まであと少し 天気も何とかもちそう
十勝岳もうっすら見える
AM 8:31
山頂到着
富良野岳山頂から1時間25分
AM 8:35
かみふらの岳を目指す
AM 8:37
「鵜川五郎 作品紹介274」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
流浪の家族 1997年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌