田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

元湯神泉館「にこりの湯」

2020年03月17日 03時30分43秒 | その他

フォト・・・元湯神泉館・にこりの湯 濁川温泉・北海道

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

 

春へ二歩・三歩前進

気温・地温ともに仲良く上昇中

 野菜栽培ビニールハウスは 日の出受け「やる気満々」

 

過去記事2012年 地熱発電所の街

北海道森町(もりまち)濁川地区

北海道電力森地熱発電所が街を見渡している

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

地熱と温泉の街・濁川地区を歩く

 

 

 行雲流水  元湯神泉館「にこりの湯」

北海道森町濁川地区 元湯神泉館「にこり」の湯

濁川温泉は1807年開設の由緒ある温泉

北海道新幹線・新函館北斗駅を利用すると便利です 

開湯200年を越える老舗の湯

敷地内には「濁川温泉発祥の碑」が建立されています

若い後継者が湯守りしています

間宮林蔵ゆかりの温泉

パンフレット 元湯神泉館「にこりの湯」

露天の湯は低温(40゜~41゜)

手前から 「低温」「中温」「高温」

報道機関や雑誌で取り上げられた記事の紹介コーナー

私にとっては思い出多い温泉旅館・元湯神泉館です

思い出については下記・過去記事をご覧下さい

写真は先日パチリ 今も以前のまま残っています

下記記事の写真は2001年にパチリです

過去記事2001年 人気料理鶏鍋 

ブログで紹介の濁川温泉は 私には忘れられない思い出がある

今は営業をやめた写真の温泉旅館「元湯神泉館」は 以前・マージャン宿泊でお世話になりました

昼食も夕食も鶏肉料理オンパレードでした

遊び仲間は 美味しい美味しいの笑顔

私は鶏肉敬遠なので苦虫顔・・・今でも忘れられない思い出のひとつです

濁川の農家が育てた鶏肉が 当時・濁川温泉の名物料理でした

元湯神泉館は濁川温泉発祥の由緒ある湯 

日帰り温泉・にこりの湯が元湯を守っています

 

 

過去記事2018年 田舎の流儀おもてなし

昨年四国を山旅した時 「おもてなし」を受けました

香川県では駐車場が分らなくてウロチョロしていたら 通りすがりの男性が「会社で借りてる駐車場に止めなさい」・・・などなど

四国のお遍路さんは「おもてなし」を受けるとは聞いてましたが・・・ありがたかったです

 

先日 北海道森町濁川地区でも「おもてなし」を受けちゃいました

私はこの街を年に数回街歩き回ることを楽しみにしています

少子高齢化・人口減少の止まらない街のようですが 散策すると自然のありがたさが伝わってくる感じがするんです 

 

街と言っても 家と家との間隔が数百メートルは珍しくありません

夏場スイスイ進んだ道ですが 今回は行き止まり

道も雪で不明になってました

トラクターで除雪をしていた農家の方に聞いたら 冬は除雪してないという

引き返そうとしたら 「まて 待て マテ」・・・

トラクターで道を着けるから 跡を歩きなさい

私は申し訳ないので何度も「引き返しますから・・・」と言いましたが・・・うれしくなる「聞く耳もたず」でした

前方に見える家までの結構な距離でした

 お陰でスイスイスイ

農家の方には逆に「街歩きしてくれてありがとう」とお礼を・・・

田舎のおもてなし流儀に 頭が下がりました

街歩きをするといろんな親切を受け 日本の田舎の好さが心に響きます 

 

ふるさと 

雪どけの候 八郎沼

鵜川五郎 作品紹介44 

 病める夜 1971年作  F100 

 

新函館北斗駅&自然・冬

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

 

  ポチ してご覧下さい

虹の仲間の森・写真が語る森

自遊人の記録・総集編  思い出登山・道外編

楽々散策2018総集編    楽々散策2019総集編(67~)楽々散策2020総集編(118~)

 楽々散策2019(67~117)

無理せず登山2018~総集編  思い出の記録・北海道編①


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒のり・2020 | トップ | 春よ恋い・早く来い①大沼国定... »

その他」カテゴリの最新記事