田舎都会からの便り

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きじひき高原の秋

2011年10月22日 03時30分00秒 | きじひき高原・匠の森の話

                      

 

 きじひき高原の秋 

 

北斗市村山 きじひき高原

標高400~680mの高地は 

一日いちにち秋が深まっている

秋の山を歩き 

いろんなものに声をかけてあげましょう 

小人の家のような形のバンガローが 

きじひきキャンプ場のシンボル

ここから函館北夜景が楽しめる

鉄山地区はサクラの名所

広葉樹のブナの木が点在している 

幼木がたくさん育っているが

親木が太陽を遮るため 成長することは難しいらしい 

一本の樹木 枝ぶりは複雑 

 

楓の木もあり 彩りを添える  

 

標高683m 木地挽山

車道が整備され 簡単に行ける 

 

ブナの木が点在するここは 鉄山湿原

ミズバショウ サクラ カタクリ ・・・ いろんな花が咲く

ブナの木は 林として見ることが多いが

ここは ポツンポツンと立っているため 

樹形が分かる貴重なものです

きじひき高原からは 駒ケ岳・羊蹄山・函館山などが眺望できます

ここからは横津岳の山頂が目の前に見えます

ガンバル 

 

乾燥させると 重宝な飾り物 

 

招かざる苦しみ

お人好しの木 招待しすぎ 

 

 


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