田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

Cafe フラフープ

2017年12月28日 04時08分39秒 | その他

フォト・・・この漁港では「お呼びでない魚」 本州では専門料理店もあるという

お正月を祝う魚として重宝されている地域もあるんだぜ

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水    Cafe フラフープ

 函館市元町 旧函館区公会堂のお隣にあるCafeフラフープ

正式名=函館おもちゃ博物館&Cafeフラフープ

サラリーマン退職者が東京から移住して開店

6年経過したという


窓外の道を下ると 幹線道路の基坂

正面の先は 函館湾です

珈琲を飲みながら至福の時間を過ごせます

 

喫茶店の階上には 函館おもちゃ博物館があります

喫茶店利用者は無料で見学できます

博物館だけの利用する場合は 入館料100円

 

元町地区は函館観光の人気スポツトです

散策兼ねて利用されるのが好さそう

10回利用でコーヒー一杯無料のスタンプカードもありますよ

 

営業時間

冬場は毎日曜日 正午から午後5時

春から秋は毎日曜日 正午から午後5時

公式ブログ・函館昭和のおもちゃ博物館&Cafe フラフープ

過去記事2012年

おもちゃCafeフラフープ・小さなミュージアム

 

東京から函館移住

サラリーマン退職者が開店したカフェ

キャッチフレーズは

昭和の香り漂うなつかしいおもちゃカフェ

港の見える小さなミュージアム

函館山をバックにする茶色の建物のカフェは

写真の立ち位置右が旧函館公会堂というわかりやすい場所 

 

ここは元町9-11 港の丘通り入口

コーヒーを楽しみながらの景色は 格別

2階が喫茶店 

 

 3階がおもちゃを展示した小さなミュージアム

  

 

 函館湾や横津連峰を一望できる 

昭和初期のクレーンゲーム器

お手をふれずにご覧下さいの貼紙

今のゲームセンターに置かれているものと比べると骨董品

東京で40年勤めた郵便局株式会社を早期退職し 移住開店

横浜もいいな 鎌倉いいな 〇〇もいいな 

見学は 喫茶店利用者は無料サービス

展示室には 昭和30年代につくられたブリキのオモチャなどが並ぶ 

展示品は 趣味でコツコツ集めたおもちゃの一部

他人にも見てもらいたいという夢を叶える移住です 

昭和30年代は日本も個人所得が少ないため

つくられたおもちゃのほとんどは輸出されたという

このため 骨董市・インターネット・愛好家同士の交換など 

集める苦労は大変だったよう

 

テレビのなんでも鑑定団に出すと 「オドロキの鑑定結果はコマーシャルのあと」・・・

コーヒー一杯で見学は よろこびの観賞です

経営者のご夫婦は温厚 

人柄とおもちゃにふれあうひと時を カフエで楽しみましょう

TEL 0138-87-0488 AM10:00~PM5:00

 

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虹の仲間の森 2014・12・4~

 

 あったかご飯と珈琲の店「月兎」 

演歌歌手三味線渡り鳥   杜このみ

http://www.youtube.com/watch?v=3SD1FADPijM


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