上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 10月30日まで過去記事を連載します
苛酷使用のパソコンに労いの秋休暇をプレゼントすることにしました
毎日更新はしますが こちらからの訪問はお休みさせていただきます
行雲流水 カメラマン・根気
大雪山・高原沼巡りの開門は午前7時
時間前から行列ができていた
私は紅葉を楽しむ散策者だろうと思っていたが とんだ見当違いでした
プロなのかアマなのかよくわからないが ほとんどがカメラマンでした
歩くスピードの早いこと 速いこと
気がつけば 私たちはビリケツ歩きでした
最初のカメラスポットの沼に狙いをつけたカメラマン ここから動かずなのでしょう
後ろ向きの高齢カメラマンには
この場所がお気に入りのよう
10月10日まで約50日館 同じ場所からの景色を写すのだそう
ご教示によれば 「景色は次々と変化する」のだそう
高原沼駐車場に車中泊しながら同じアングルで撮影する根気に
熊を撮影するカメラマンも数人いました
望遠鏡で探し出し 撮影するのだそう
昨日も前面の壁を動き回っていたという
早朝の駐車場では 望遠鏡で熊を探すカメラマンを見かけます
居場所を特定する情報収集も大事そう
いい写真を撮ることは 大変なエネルギーを必要とするんですね
車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」
大雪高原沼巡り⑧ 2015・9・18の記録です
ヒグマ情報センターで熊対策などの研修を受けて出発します
沼が30ほどあり 紅葉の時節は人気スポットです
往復約7km 登山にちかい散策なので 体力が要ります
過去記事
2012年10月2日記事
心配した 台風17号襲来
道南地方はかすめて通過 ホッとしました
昨夕の西空は 晴天回復太鼓判
わが家訪問の野鳥はニッコリ
風でエサが増えたよう
今朝5時40分 お月さんも微笑む快晴
台風去り 収穫の秋は深まる
秋の味覚 新そば
まもなく収穫
粗雑な土地に育つそば
戦後の食糧難時代に貢献した功績は大きい
遅まきのそば
寒暖差が甘味を増すお手伝いをしてくれる
ここは こだわりの味を楽しむ「大野そば愛好会」のそば畑
「健康のためには贅沢を慎むこと」を教えてくれる「そば」
美味しいそばの収穫が期待できそう
匠の森北海道北斗市村山
紅葉を忘れた森
でも秋の気配はプンプン香る まむし草
秋の味覚 キノコ
裏山 匠の森のキノコたち
パチリ 雲南省
ふるさと
エゾリス 安心
野ネズミ 笑顔
カラス ケッコウケッコウ
鵜川五郎 作品紹介609
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
杉樹立 1956年作品
行雲流水 暖房施設
秋 定番の光景
気温が低くなると 山道の舗装道路は生き物の暖房施設になります
舗装道路は太陽に照らされると ポカポカ
裏山の道でヘビがポカポカを楽しんでました
私の足音を聞きつけ 素早く退散しました
そう言えば 山の温泉でヘビを見かけることが多い 温かさが大好きなんでしょう
バッタ ミミズなど舗装道路は昆虫のたまり場です
まもなく命を落とす虫も 最後は舗装道路を死に場所に選ぶものもある
自然とは相反する舗装道路ですが 生き物には病院のような役割を果たしているのでしょう
「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修