上の写真は去年の今頃の光景です
ブログは 10月30日まで過去記事を連載します
苛酷使用のパソコンに労いの秋休暇をプレゼントすることにしました
毎日更新はしますが こちらからの訪問はお休みさせていただきます
行雲流水 背が縮む
先日登らせていただいた昭和新山は 背丈が低くなっているという
昭和20年9月20日の標高は407m
しかし翌日は406.7m 一夜にして30cm低くなったという
昭和59年には402.3cm
平成13年度には398mまで低下したという
原因は 「温度低下に伴う収縮現象」 「隆起体の重量による沈降」 「浸食による崩落」などの要素が考えられるという
亀岩の噴気孔の温度は900度あったものが 1996年には205度まで下がった
今回 2ケ所で計測したが いずれも100度を下回りました
冷えていることを植物の繁茂が伝えている
森林限界もジワジワと標高を上げている
昭和新山 穏やかな山であり続けてほしい
車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」
大雪高原沼巡り⑨ 2015・9・18の記録です
ヒグマ情報センターで熊対策などの研修を受けて出発します
沼が30ほどあり 紅葉の時節は人気スポットです
往復約7km 登山にちかい散策なので 体力が要ります
過去記事
2012年10月3日記事
先日 エサの獲れない世界遺産・知床のヒグマ写真が報道された
痩せ細ったヒグマからは凶暴性は失せ かわいそうな動物に映った
昨日 痩せ細ったキツネに出合った
キツネはエキノコックスという人間にとっては怖い病気の仲介をする
子どもの頃から 人をだます代名詞のような話もたくさん教えられた
どうしても 「ずるい」「だます」という印象があります
しかし 人間のいやがるヘビなどを食べ 増えないようにする番人です
「エサを下さい」 最後まで粘られた
でも あげる事はできない
「自然界で生きるには 自分でエサを獲らなければダメッ」と教えられた
かわいそうだが・・・キツネさん 無理だよ
匠の森北海道北斗市村山
秋の気配はする
しかし 紅葉などは遅れている
木々の葉に代わり 葉紅葉が映える
紫系に紅葉する葉
平年なら目立たないが 今年は主役
太陽が当たると 妖しげな色彩を映し出す
今年はきれいな紅葉になるのだろうか
ヒョットすると 雪が・・・
運がわるく苦しむ葉も見かける
表面だけでなく裏面もいじめられ かわいそう
「何で私だけが・・・」 と言ってるよう
ガンバッタが生きる力 ゼロ
ベトナム60サパ57
南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省
ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる
サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしている
パチリ 雲南省
ふるさと
「踏まれても耐えた ・・・ そう傷つきながら」
昭和枯れすすき・を歌いながら「すすきの道」を歩くと
本当の秋を満喫できるような気分になる
田舎にすすきの道は たくさんあります
鵜川五郎 作品紹介610
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
生き残り 1983年作品 F50
行雲流水 鈍くなった
朝晩 めっきり寒くなった
涼しさを通り越し ももひきの恋しくなる寒さです
若い人は寒がらないが 歳を重ねすぎると気温には敏感すぎて困ります
トマトも敏感なようで 熟しに鈍さを増している
栽培適温は25度らしいので 鈍くなるのも当然なのかも知れない
わが家の露地栽培トマトは お終い お終いが近づいている
平年より早い店じまい
これも残暑の仕業にによる影響です
路地栽培だけでなく ビニールハウス栽培も残暑の影響を受けました
暑さのため 樹の生長が早く 熟すのもハイスピードでした
そのため 樹についてる球が無くなりました
いつもならトマトの品薄はまもなく そして高値
しかし今年は関東が出荷開始となり 北海道産は安値傾向
なかなか思うようにいかないのは 天候のせい
安い価格のうちに わんさか食べましょうか
健康維持のために意地でも・・・
「函館山で咲く花々」 藤島斉・監修