最近のクルマはちょっとチューンナップしようとするととてもお金が掛かる。
それに比べるとスノーモビルは昔のクルマのようかもしれない。
ヘッドライトを例に取ると、いまHIDなどというものに換えようとすると、まるごと交換で20万円は下らない。いまから23年前、初めて購入した新車がHONDAのCITYだった。シビックの下の層を狙った1.2Lモデル、レスポンスの良いエンジンと引き締まったサスペンション。唯一 . . . 本文を読む
昨日、とうとうスタッドレスタイヤを外しました。
いままで未練がましく、ひょっとしたらまだ雪降るかもしれないし・・・などど言いつつ・・・
外したタイヤは小石を丁寧に取り除き、釘等チェックして、きれいに洗って物置に仕舞いました。
それにしてもPのスタッドレスタイヤ、効き目悪かったな。2駆のFRというのもあるけど・・
トレンタさんとこ、両方向とも登れなかったの、今年2回くらいあったもんな。
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あまりにも無造作に置いてあったRSベクターレース仕様。
ただの「もどき」かなと近寄ってみると・・・
その時はまったく気付かなかったが、ゼッケン46番・・
05全日本斑尾大会A級S1でいきなり優勝した古澤尚児選手の46番。
このマシンは古澤選手を全面的にサポートするMマリンのO氏が持ち込んだもの。
来シーズンは4ストで参戦のため、パワーと軽量化を追及している発展途上のマシンとのこと。
当然、秘密 . . . 本文を読む
M3のエンジンルーム。ぎっちり詰まってる。
ベクターのエンジンルームもけっこう、しっかり詰まってるけど、スコップどこに仕舞うの?
社長はバイパーと同じでちゃんと入るよと言ってたけど。 . . . 本文を読む
今日、ディーラーに行ってM3試乗してきました。実際には助手席でしたが(T_T)
なにもしなくても充分早い。なのにセンターコンソールに「スポーツ」と書いたスイッチが・・
ディーラーのマネージャーS氏、これ押すと異次元になるんです・・・・・。
ほんとですか?、ほんとです。ではスイッチ入れますよ。(@_@)ほんとでした。
ず~と昔、初心者のころ、レース仕様マシンで社長の後ろに乗ったとき以来です。その時は . . . 本文を読む
画像をもう一枚。社長の持論。スキースタンスの幅は広ければ広いほど良い。確かに安定感があり、
これで友人のひとりは06モデルRX-1マウンテン162を決めたようなところもあるが・・・
幅何センチか聞き漏らしたが、これも異様に広く見える。次は可変式にしたいと・・・
試乗会で06モデルに乗られた方はお気づきと思うが、RX-1を始めとして何台かはスキーのリング
調整でスタンスを標準より広く取ってあった。 . . . 本文を読む
04モデル(?)のRX-1に162インチトラックを付けてしまった。なんとも異様に長い。
初めて見たのは、2月6日の全日本斑尾大会、レースの間、コース点検や圧雪車の先導などに
動き回っていたが、あの長さはひとめでただのマウンテンとは違うのが分かった。
社長、162トラックを入れてシャーシー回りを改造するのにかなり手間取ったらしいが、
そんな苦労は大したことはないらしく、しきりに回転灯の取り付け位置に . . . 本文を読む
ロータックスエンジン600HOです。すごくりっぱなサスペンションがエンジンの前にどんと見えています。
正規販売元の蟻川建設のスタッフのみなさんはバイク好きの集まりのようですから、このフロントサスペンションにほれ込んで取り扱い始めたんですかね。 . . . 本文を読む
昨年、この試乗会に来られた方は印象に残っているかと思いますが、私は今年初めて見ましたのでびっくりしました。ほんとにじっと獲物を狙う鷹のようです。
ポジションは高い。175cmの私が雪面に足が届かない。足短いの説もありますが・・。
アクセルはバイクと同じグリップ式。今年の試乗車、ロータックスエンジン600HOと新たに500HOが加わりフルラインアップ。
早速500HOの試乗に移らせていただく。まずは . . . 本文を読む
M.Kさん、ブログ立ち上げ、おめでとうございます。シーズン終了とともに情報も少なくなりますが、些細なことで大いに結構です。どんどんアップしましょう。楽しみにしてます。
05ベクターマウンテン151組上がりましたか。来シーズン、そちらにもおじゃまして、めいっぱい距離を伸ばしたいものです。その節はよろしくお願いします。
ブックマークに入れたADVENTJAPANがM.Kさんのブログです。アウトドア . . . 本文を読む
メーカーのコピーによると「リアサスペンションには減衰力に優れたリザーバー付きフリッカーショックを採用し足回り強化」とある。要するにオーリンの廉価版が付いたようなものなのか、残念ながら私の腕では違いを感じ取ることはできなかった。外見からはERやRAGEに比較してすわったポジションが高く、より突っ張ったサス、ふところの深いサスのように見える。これで税込み104万円、リバースは付いていないが4スト3気筒 . . . 本文を読む
ハンドルバーは立ち気味に固定されており、より前に重心が行く。スタンディングポジションをとってもコントロールしやすい高さがあり、変化する地形に合わせてどのような姿勢も無理なくとれるようである。
黄色のアームカバーは取り外してあったが標準装備とのこと。 . . . 本文を読む
伸びやかというか異常に長い162系マウンテンから目を移すとなんとも寸足らずで愛嬌すら感じられる、レーサーもどきである。でもただの「もどき」ではない。エンジンはトルクのある4ストローク3気筒の976cc、充分に早い。全長が短い分だけ重量も軽く、圧雪路では06モデルの中で直線、コーナーともに一番早いかも・・・。 . . . 本文を読む
早朝、栃木をでるときは曇り空でお天気わるそうだったけど、斑尾に近づくにつれ晴れ間が広がり、絶好のイベント日和となった。
自宅周辺は今、桜が満開。通り道にこんなに桜があったのかと言うくらいそこかしこで満開だった。スピード違反の取締りも「ネズミ捕り」あり、覆面ありで、覆面などはスカイラインとセドリックの2台も遭遇してしまってこちらも満開。
さて斑尾高原スキー場の会場に到着して受付を済ませ、良し試乗だ。 . . . 本文を読む