7月23日(木)ツーオーター小屋越え5km~スタロールオクタ小屋手前8km
6km (累計 73km)
この北極圏のトレッキングは、
人間の力がいかに小さなものかと教えてくれる。
電気のない生活。(白夜だから不便ではないが)
電波のない生活。
生活音がない生活。
ただただ、自然の音のみ。
しかし、ヘリコプターのみ決まった時間に現れた。
現地の人々にとって唯一の生活の手段。
毎日、このヘリコプターに付き合っていると
不思議な愛着感が出てくる。
決まった時間に聞こえるとホッとした。
もしも、怪我をしたりして動けなくなったら
あのヘリコプターに乗ることになるからか。
7:00 起床
8:00 朝食。定番メニュー。
9:40 出発。衣食住を担いで移動しているので、その準備片付けには、2~3時間かかる。
しかし、少しずつ要領がつかめて早くなってきた。
10:30 休憩。チョコ(板チョコを一山ごとに小さくしたもの)これで1時間ぐらい頑張れる(^_-)-☆
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白い岩が増えてきた。スェーデン人の例の男性が追いついてきたので聞くと
quartz(コーチ)と教えてくれた。「石英」の事である。
この石は結構大きく長い方で50cm以上あったように思う。
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13:00 ツーオーターとスクロールオクタの中間点。⇒
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14:00 大きなブリッジに到着。轟音。見ていて怖くなった。
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15:00 遅めのランチ。エビピラフ・ラーメン・卵スープ・ココア。
この橋は、元の橋の代わりにかけられたもので、
すぐ上流に大きな鉄製の橋があり通行止めになっていた。
この日はここがテント地となる。
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ランチの後は、読書をして過ごした。
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20:00 夕食。マツタケご飯・白飯・しめじ和風スープ・葛湯
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21:20 就寝。雨。
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22:00 小雨。
6km (累計 73km)
この北極圏のトレッキングは、
人間の力がいかに小さなものかと教えてくれる。
電気のない生活。(白夜だから不便ではないが)
電波のない生活。
生活音がない生活。
ただただ、自然の音のみ。
しかし、ヘリコプターのみ決まった時間に現れた。
現地の人々にとって唯一の生活の手段。
毎日、このヘリコプターに付き合っていると
不思議な愛着感が出てくる。
決まった時間に聞こえるとホッとした。
もしも、怪我をしたりして動けなくなったら
あのヘリコプターに乗ることになるからか。
7:00 起床
8:00 朝食。定番メニュー。
9:40 出発。衣食住を担いで移動しているので、その準備片付けには、2~3時間かかる。
しかし、少しずつ要領がつかめて早くなってきた。
10:30 休憩。チョコ(板チョコを一山ごとに小さくしたもの)これで1時間ぐらい頑張れる(^_-)-☆
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白い岩が増えてきた。スェーデン人の例の男性が追いついてきたので聞くと
quartz(コーチ)と教えてくれた。「石英」の事である。
この石は結構大きく長い方で50cm以上あったように思う。
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13:00 ツーオーターとスクロールオクタの中間点。⇒
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14:00 大きなブリッジに到着。轟音。見ていて怖くなった。
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15:00 遅めのランチ。エビピラフ・ラーメン・卵スープ・ココア。
この橋は、元の橋の代わりにかけられたもので、
すぐ上流に大きな鉄製の橋があり通行止めになっていた。
この日はここがテント地となる。
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ランチの後は、読書をして過ごした。
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20:00 夕食。マツタケご飯・白飯・しめじ和風スープ・葛湯
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21:20 就寝。雨。
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22:00 小雨。