ゆっくりあっちゃんの毎日 

今は、時間的ブルジョワを楽しむ日々。いろいろなことに興味を持ち実践する毎日。

2022 北海道 夕張~道の駅「安平」~苫小牧

2022-10-23 20:52:38 | 旅行
10月3日 北海道 Last day! 曇り。
夕張~道の駅「安平 D51ステーション」~道の駅「鵡川むかわ 四季の館」~苫小牧


とうとう北海道の最終日になった。長いと思っていたが今思うと短いと思える(笑) 5:30 起床。朝食を済ませる。道の駅「メロード」は車が一台だけ停まっていた。24時間使用のトイレが無くなったのせいであろうか。

7:20 出発。石勝線(北海道千歳市の南千歳駅から夕張市を経て上川郡新得町の新得駅を結ぶJR北海道 鉄道路線)と共に462号線を走る。8:00 道の駅「安平(あびら)D51ステーション」。鉄道拠点として発展した追分地区。その歴史を展示する鉄道資料館を併設。蒸気機関車D51 320号機とともに、屋外には北海道仕様の特急列車「キハ183系車両」が展示保存されている。D51は油で磨かれピッカピカだった。




9:45 ここを出て24号線を苫小牧方面に走る。途中から左折して10号線に入る。海に近くなったかなと思うころ鵡川町の道の駅「むかわ四季の館」があった。広い駐車場で土産物も充実している。ここはシシャモの産地らしい。すこしゆっくりしてここでランチにした。ラーメンとおにぎり。

14:45 最後の移動。苫小牧に向かう。最終目標は、苫小牧フェリーポート。それまでにガソリンを入れて・・・。ガソリンスタンドは、イオンモールと隣接していて買い物もできた。


16:15 チェックイン手続き終了。検温あり。フェリーポートは大きくまだ新しい。ドライバーと同乗者は、別々に搭乗だった。部屋は、1等和室。想像していたより広く、和室!という感じ。二人なのでゆっくりしたスペース。ビジネスホテル並みの設備。難を言えば、湯沸かしポットが小さすぎる。二人分のカップラーメンのお湯も一緒に沸かせない!ぐらいかな。

17:00 まだ出港していないが、乾杯! 北海道との別れを惜しむ。やはり酔いが早い(笑) ビデオを見ながら揺れに任せ寝てしまっていた。

2022 北海道 新ひだか町 二十間道路桜並木~二風谷ダム」~道の駅「夕張」244km

2022-10-23 20:31:34 | 旅行
10月2日 快晴。12℃。
新ひだか町 二十間道路桜並木~道の駅「新冠」~二風谷ダム~道の駅「日高」~道の駅「夕張」244km






5:30 起床。快晴。朝日の前の上がる前の美しい風景。まだ、周りは目覚めていない・・・。
この朝の風景は、この旅の最高だと思える。本当に美しい。しかも静か。


6:00 朝食(フルコース)。7:00 出発。71号線から海岸線の235号線へ。今日も目の覚めるような青い世界が広がる。牧草地の緑が鮮やか。7:30 道の駅「サラブレッドロード新冠」。8:00 再び235号線を苫小牧方面へ走る。沙流川を渡り右折、237号線を日高方面に進む。





9:00 二双谷ダムに到着。車も10台ぐらいあり、日曜日なのかと。このダムは、とても大きいのと一見ダムのように見えなかった。大きなビルのように見えるところもある。沙流川の河口から約21kmの地点に位置する治水と利水を目的として平成9年に完成した多目的ダム。堤頂の長さが550mあり、重力式コンクリートダムでは北海道で1番の長さを誇る。また、河川の生態系に配慮して、貯水位の変動にあわせて自動で追随するスイングシュート式魚道が設置されている。この魚道というシステムは初めて見た。




11:30 道の駅「日高」着。ここで昼食。今日は最後のカレーライス。もちろんvery good!
12:30 274号線、札幌方面行きを走る。幹線道路なのだろうか、多くの車が走っている。







13:00 道沿いに穂別ダムがあったが、ダム内には入れなかった。14:00 道の駅「夕張メロード」に着く。駐車場は、日曜日のせいでもあろうか、混んでいた。中には、土産物の他に日用品やパンの店もあった。夕張の土産とミニトマトを購入。この近くには、新夕張駅があった。特急列車のみが停まる駅?道の駅のトイレの使用は24時間開放されていなく、駅のトイレを使用する旨の案内があった。ということで駅のすぐ近くで紅葉園なるところで泊。列車の走る時は大きな音がした。

17:00 夕食。湯豆腐、餃子、里芋の煮物。
19:00 就寝。