福島区の「のだふじ」が見頃と聞き4月26日初夏のように爽やかな日に行ってきました
つるが右巻きで50~70cm程度の長い花が特徴。5月3日まで「のだ藤まつり」が開催されます。
「野田の藤」の発祥地とされる春日神社の藤 開花が早くだいぶ散り始めてました。
この周辺沢山の藤棚があり全部回るのは大変ボランティアーの方に見頃の所を教えていただきマップ片手に「浦江聖天了徳院」
をめざす途中、下福島公園の藤棚をこちらは白い藤も見れたが鳩よけかネットが掛けてある
(浦江聖天 了徳院)
境内みごと満開風にゆれてます 沢山の方が 撮ってました。
最後に阪神野田駅前丹念に育てられたピンクと紫の藤が駅前に連なってます
JRの野田駅から付いた「のだふじ」なんでしょうか?
今が見ごろの藤、見どころが沢山あるんですね。
幻想的な柔らかいピンクや紫、白 と見事な藤に目を奪われそうです
見ていただき有難うございます 18か所あります
区の花・のだふじの歴史(広報より)
往古の昔から藤の名所 足利義詮がこの地に立ち寄り 和歌を詠んだ
「紫の雲をやといはむ藤の花 野にも山にもはいぞかかれる」
豊臣秀吉が訪れその後「吉野の桜、野田の藤、高尾の紅葉」と童歌に唄われた
明治39年植物学者・牧野富太郎博士はツルが右巻きの藤を「ノダフジ」と命名した
と言うことは左巻きのツルもあるんだね
近くの公園の藤の木見てみよう