春のパレット!

絵を描くことが好き
お庭のお花を描いて楽しんでいます。

佐川美術館 楽吉左衛門館の茶室とMIHOMUSEUM

2014-07-30 14:09:09 | 日記

 

  

佐川美術館とMIHOミュージアムに行ってきました。

佐川急便(株)が創業40周年記念に開館した琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた「水庭に浮ぶ美術館」

平山 郁夫(日本画)

(平和の祈り) シルクロードをテーマに世界各地巡った時の作品

佐藤 忠良(彫刻)

(ブロンズの詩) 子供や女性をモデル、やさしいぬくもりを感じさせる

北斎とリヴィエール8月31日まで

富士山を描いた北斎と北斎に触発され制作したフランスの浮世絵師とよばれている版画家アンリ・リヴィエール(エッフェル塔三六景)

二つの展覧会 北斎の魅力いっぱい

 

十五代楽吉左衛門(陶芸)

2000年以降に作陶された茶碗が紹介されている

 

 

お茶室の見学

創業50周年記念に開館した (地下に建設)

事前予約制 入館料別途いります 私物はロッカーに預けて入ります(各10名まで)

広間より遠くに見える比叡山の山並みが何ともいえません

 (楽吉左衛門館茶室写真集)プレゼントしていただきました。とても素敵です

 

昼食はセトレマリーナびわ湖にて琵琶湖を眺めながらゆったりとイタリアンです 

           

スープはアスパラ(冷)野菜はすべて滋賀県産使用とのこと美味しくいただきました

 

 

 

MIHOミュージアム

信楽町の市街地から離れた緑に囲まれた山中にあるオシャレな美術館

入館の手続きの後電気自動車でのシヤトル便トンネルを抜ける建物があります

 

日本美術と世界の古美術があります。

建築設計はパリ、ルーブル美術館のガラスのピラミッド、ワシントンのナショナルギャラリー東館などで知られているI.Mペイ氏によるものだそうです。

建築容積の80%以上を地中に埋設し、建物の上に自然を復元されているそうです。

幾何学模様の織り成すガラスの屋根から明るい太陽の光が降り注ぎやさしく包みこんでくれそうです。

外国の方がとても多く見えてました

今日1日2つの美術館めぐりどちらも展示品、建築物 とても楽しめました  

                              見て下さり有難うございます                 

                                                        。

 

 

 

 

 

 

 


暑中お見舞い

2014-07-30 14:09:09 | 

 

蒸し暑い日が続いてます。小暑から大暑までを1年でもっとも暑いという意味で「暑中」と呼びこの時期に健康を気遣って送る便りが

「暑中見舞い」暑中見舞いは大暑までで、これ以降は「残暑見舞い」

いろんな大きさの用紙で絵を描くので余白をはがきとして利用してます。

8月7日は立秋暦の上では秋です  月日の経つのが凄く早く感じられます 。

(扇とうちわ)以前に作ったものです


新聞社見学

2014-07-25 12:04:04 | 日記

 

 

<産経新聞大阪本社>社内見学に行ってきました。

写真報道局のプロカメラマンによる集合写真撮影の後、新聞の役割、記者の仕事の醍醐味など伺い,その後記事や見出しを作成し

校閲する「編集局」コンピュータで紙面のレイアウトや写真を加工する「制作局」に入り緊迫感あふれる制作現場を見学

 

 

職場内には数多くのパソコンがありそれぞれの端末はさまざまな作業に適した専用の端末となって、時間との戦い

どの様なかたちで仕事をされているか新聞制作の現場を体感してきました。

 


姫路市立平和資料館

2014-07-17 16:37:04 | 日記

 

 

姫路市立平和資料館へ行ってきました。

館内では明治維新ー昭和初期人々の暮らしと街の様子を写真パネルで紹介してます。

姫路も昭和20年2度に渡り空襲を受け、大スクリーン、音と光と振動で空襲の恐ろしさを体感できます

当時の家屋や防空壕(実物大)焦げた米塊や破損した教材の本の展示などありました。

戦争の悲惨さと今の平和の有り難さを実感させていただきました。

資料館前にちょっとレトロな感じの建物があり、回転展望台喫茶店として営業してます

 

    太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔

塔の形は刀を地中に埋めた形で「もう戦争はしない」ということを表現しています。

側面の1本1本の柱には被災都市名」や日付など記載されている

 

昼食は夏おでんでした 御馳走様でした。

食事処より見えた「平成の大修理」をおえた姫路城 本当に白く輝いてます。

 

 

 

 

 

 


虹のかけ橋

2014-07-11 12:32:37 | 日記

 

 

昨日の夕方お買い物の帰り目の前に大きな虹がかかっている。急いで帰宅。

カメラを手に家の前では電線が多く取れない虹を求めてうろうろ今にも消えて無くなりそう やっと何とか撮れました。

虹で思い出したのですが「虹の色数」 7色の虹が~と今までず~と7色と思って来ましたが ある本の中で国によって色数が違うことを知りました

アメリカとイギリスでは6色、ドイツと中国は5色とか 見る人の角度によってもいろんな色を提供するとか

少し物知りに成ったようで嬉しく今日書きました。