2008年6月1日(日) 晴れ 西丹沢自然教室 5:00 ~
出発したのは、午前4時50分頃。
建物の方に向かい、トイレと登山計画書を提出していると、先ほどの喧騒が嘘のような静けさがやってきました。先ほどの方々は皆さん出発されたようです。聞くところによると、大型バスを貸し切ってやってきた登山グループの一団だった模様。なんとも大きな勘違いをしていたようです。

出発地点の西丹沢自然教室駐車地点
ベースで10台、道路に沿った左の砂利スペースに30台位でしょうか
自分の来た時点では、砂利スペースには20台ほど。5時時点でも後数台のスペースは空いていました。この時、前述のような焦りが無ければ、sanaeさん&トシちゃん車を見つけられたかもしれませんが、この時は、何故かそのことに頭が回らずに出発してしまったのでありました。加えて、三脚マンさん&弱力女さんにもお会い&ご一緒できたかもしれないというのに・・・シクシク。

スタート時、明確な案内が無いため悩ましいところですが
ちゃんと建物で情報を入手していたので問題なし、道路沿い500m歩きます

右手に登山道発見、いよいよ山行スタートです
よく考えるとGW以来の山行となりますから、運動不足がちょっと心配

まだ5時過ぎですから、森の中の登山道はまだまだ暗く
ここから写真ブレブレ地獄に突入していくのでした・・・

この時間にして渋滞?! と思いきや、先ほどのグループですね
狭い道なので一緒についていったのですが、何故か汗が滴り落ちます・・・

しばらくしてから道をあけていただき、ここからは一人旅
静かな森をのびのび歩けます・・・まだ5時過ぎですからね

開けた場所からは、丹沢の山々が見えます
今日はいい天気になりそうです・・・昨日も晴れてくれればよかったのですがね・・・

なんだかポヨンポヨンする高反発な橋が多くてちょっとドキドキ
この橋は草も生えるくらいだから長生きと自分に言い聞かせます
(谷底に見える落ちた橋は見ないようにしながら・・・)

しばらく歩くと河原のような場所に到着「ゴーラ沢出合」
何人かの単独行の方が休憩していました

川沿いを歩いていると何故か向こうに渡れず川に囲まれてしまいました
この地点。コース沿いを川に沿って進んでいけばいいのかと歩いていると、皆さんが休憩している場所との間の川が何故か渡れない。そのまま渡る場所が見つからないまま上記の通りの場所に到着してしまい、途方に暮れてしまいました。華麗に飛び越えるかどうかを真剣に検討していると、何故か自分の後に歩いていた人が向こう岸にワープしているではありませんか。来た道を戻ってみるものの、どうもどこを渡ったのか判然としません。しばらく川沿いをウロウロとした後、
うりゃ!!
・・・ピシャ。
短気は損気です。

いよいよここからが本格的な山登りコースのようです
まだまだ気合十分です

お花見山行とはいいながら、低山とはちょっと趣が違う本格コース
手足を駆使してヨッコイショといった部分も多くありました

このコース自体は、約5km
最初の緩やかな道とはうって変わって後半になるに従ってハードになっていきます

前日の雨も手伝ってツルツルすべる場所も多かったです

あれは、富士山?
上部が雲に隠れていて残念ながら見ることが出来ません

珍しいものシリーズ
木の根で出来た自然の階段

ほんの軽くですが、鎖場もコースにはいくつかありました

少しずつですが、花もそこかしこに見られるようになってきました
ただ、目的の白い花は山行途中でもまだ見ていません

そして、急な坂を上りきった先には、シロヤシオの盛大な歓待が待ち受けていたのでした
つづく(えーっ、そこでか)
出発したのは、午前4時50分頃。
建物の方に向かい、トイレと登山計画書を提出していると、先ほどの喧騒が嘘のような静けさがやってきました。先ほどの方々は皆さん出発されたようです。聞くところによると、大型バスを貸し切ってやってきた登山グループの一団だった模様。なんとも大きな勘違いをしていたようです。

出発地点の西丹沢自然教室駐車地点
ベースで10台、道路に沿った左の砂利スペースに30台位でしょうか
自分の来た時点では、砂利スペースには20台ほど。5時時点でも後数台のスペースは空いていました。この時、前述のような焦りが無ければ、sanaeさん&トシちゃん車を見つけられたかもしれませんが、この時は、何故かそのことに頭が回らずに出発してしまったのでありました。加えて、三脚マンさん&弱力女さんにもお会い&ご一緒できたかもしれないというのに・・・シクシク。

スタート時、明確な案内が無いため悩ましいところですが
ちゃんと建物で情報を入手していたので問題なし、道路沿い500m歩きます

右手に登山道発見、いよいよ山行スタートです
よく考えるとGW以来の山行となりますから、運動不足がちょっと心配

まだ5時過ぎですから、森の中の登山道はまだまだ暗く
ここから写真ブレブレ地獄に突入していくのでした・・・

この時間にして渋滞?! と思いきや、先ほどのグループですね
狭い道なので一緒についていったのですが、何故か汗が滴り落ちます・・・

しばらくしてから道をあけていただき、ここからは一人旅
静かな森をのびのび歩けます・・・まだ5時過ぎですからね

開けた場所からは、丹沢の山々が見えます
今日はいい天気になりそうです・・・昨日も晴れてくれればよかったのですがね・・・

なんだかポヨンポヨンする高反発な橋が多くてちょっとドキドキ
この橋は草も生えるくらいだから長生きと自分に言い聞かせます
(谷底に見える落ちた橋は見ないようにしながら・・・)

しばらく歩くと河原のような場所に到着「ゴーラ沢出合」
何人かの単独行の方が休憩していました

川沿いを歩いていると何故か向こうに渡れず川に囲まれてしまいました
この地点。コース沿いを川に沿って進んでいけばいいのかと歩いていると、皆さんが休憩している場所との間の川が何故か渡れない。そのまま渡る場所が見つからないまま上記の通りの場所に到着してしまい、途方に暮れてしまいました。華麗に飛び越えるかどうかを真剣に検討していると、何故か自分の後に歩いていた人が向こう岸にワープしているではありませんか。来た道を戻ってみるものの、どうもどこを渡ったのか判然としません。しばらく川沿いをウロウロとした後、
うりゃ!!
・・・ピシャ。
短気は損気です。

いよいよここからが本格的な山登りコースのようです
まだまだ気合十分です

お花見山行とはいいながら、低山とはちょっと趣が違う本格コース
手足を駆使してヨッコイショといった部分も多くありました

このコース自体は、約5km
最初の緩やかな道とはうって変わって後半になるに従ってハードになっていきます

前日の雨も手伝ってツルツルすべる場所も多かったです

あれは、富士山?
上部が雲に隠れていて残念ながら見ることが出来ません

珍しいものシリーズ
木の根で出来た自然の階段

ほんの軽くですが、鎖場もコースにはいくつかありました

少しずつですが、花もそこかしこに見られるようになってきました
ただ、目的の白い花は山行途中でもまだ見ていません

そして、急な坂を上りきった先には、シロヤシオの盛大な歓待が待ち受けていたのでした
つづく(えーっ、そこでか)
おおっ~、いつもの督促復活ですね。何か安心します(笑)。…って、いつ書くかそろそろ宣言しないとですね。
ブログの制約で、今回も4までいってしまいました。無理矢理5まで書いて嫌がらせという手もありましたが…。
まあいいか?そしてこれは"2"なのですね!!
まさか・・これも・・その5で!!!
そうならないことを祈ります(笑)
写っていますね(笑)。
sanaeさんの家から近いと思っていたので、まさかあちらに停められているとは思いませんでしたよ。自分の車の周りは見ましたが、居なかったので、あの集団にいるのでは?と違う方向に目を奪われていました。場所の趣味は似ているのですが、残念ながらなかなかお会い出来ないとは…
あまりに眠すぎて、継続意欲が続きませんでした(汗)。決して嫌がらせではありませんで、山頂まで書いてしまうと、後編のクライマックスが無くなってしまいますから…。
標識は、ここまで来ると日が高くなっていましたから、ブレも少なめになりました。ただこの後、花を前に大ブレブレ大会でしたよ(涙)。
えっ!?
そんなニアミスな状況だったのですか(クヤシイ…)。全く分かりませんでしたよ。
油断してないで、出発からあちこち写真をとっておかないと、何が起こるか分からないですね(笑)。夜までご一緒したかった~。
ここで続く~?
その、地面に散ったはなびらだけで終わり~?
こんな嫌がらせ。。。はじめてだ。
で、ねこさん、看板はぶれないね。(←よけいなことですんません)
車の外で歓談していた時か、
その後車内で着替えている時に我々の前を通過した様ですね。
向の三脚マンさん達のザックが路上に有りますから・・。
この時点でバッタリしていたら下山は夕方でしたね(笑)
昔ですか。といいますと、こんな日和見ハイクではなく、かなりバリバリやられていたのではありませんか?
こういった報告で、また始めて頂けると嬉しいですよ。
以前のコメントでも書きましたが、たけ小屋のコメントを見て、いつ会えるのか楽しみにしていたんですよ。U太さんも。裏切り者~(笑)。
「尾瀬はおおぜ~」って、いや、まさか…違いますよね(汗)。
続きは、頑張っても明日になってしまいます…。しかし、写真はアップしてありますましたから、後は書くだけです!
って、お互い様ですね(笑)
尾瀬は大勢で賑わってたのに~・・・どこかで聞いたセリフだ(^^ゞ
シロヤシオ早く見せて~
スティーブンキングになぞらえて頂くなんて、光栄ですが恐縮してしまいますよ(汗)。すでに、前述でプチてんやわんやは繰り広げていますから、そんな大活劇な展開までもって行く自信がありません…。本当は、全部書いてしまいたかったのですが、睡魔に負けました。すいません。
…あぁ、でも一本欲しいです。
両手に旗を持って、つづきを待っています。