参加騎馬が450騎と震災から最大規模の参加となった今年の相馬野馬追。
今日は、天気も良かったために陽射しが心配でしたが、
雲が日光を遮り、風も吹いていたため、観戦するには、
なかなか良い気候となりました。
ただ、祭事にとっては、この風は、想定外だったようで、
神旗が上空の風に乗ってしまい、観客席まで飛んでいってしまう事態が発生。
ファールボールの如く、観客が取ったところで無効な訳ですが、
そんな事態が連続で発生してしまい、風が止むのを待ってみても、
上空の風に乗った神旗は、ふわふわと場外に出てしまいます。
この事態に当然、叱責が飛ぶのですが、
「何も考えずに飛ばすやつがあるか!」
「三コーナーから飛ばすとか出来るだろ」
しかし、それでも失敗を続ける打ち上げ側に
「もう策はないのか~?」
「外から打ち上げてもいいんだぞ~」
と、苦笑交じりの内容に観客も笑いに包まれておりました。
最後の数回は、打ち上げ側の調整の賜物により、祭場中央に
ドンピシャで落ちるようになり、本来の神旗争奪戦となりましたが、
団体客の方が帰った後というのは、残念ではありましたが…。
今日は、天気も良かったために陽射しが心配でしたが、
雲が日光を遮り、風も吹いていたため、観戦するには、
なかなか良い気候となりました。
ただ、祭事にとっては、この風は、想定外だったようで、
神旗が上空の風に乗ってしまい、観客席まで飛んでいってしまう事態が発生。
ファールボールの如く、観客が取ったところで無効な訳ですが、
そんな事態が連続で発生してしまい、風が止むのを待ってみても、
上空の風に乗った神旗は、ふわふわと場外に出てしまいます。
この事態に当然、叱責が飛ぶのですが、
「何も考えずに飛ばすやつがあるか!」
「三コーナーから飛ばすとか出来るだろ」
しかし、それでも失敗を続ける打ち上げ側に
「もう策はないのか~?」
「外から打ち上げてもいいんだぞ~」
と、苦笑交じりの内容に観客も笑いに包まれておりました。
最後の数回は、打ち上げ側の調整の賜物により、祭場中央に
ドンピシャで落ちるようになり、本来の神旗争奪戦となりましたが、
団体客の方が帰った後というのは、残念ではありましたが…。
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