先日、八甲田山の大岳山頂にて、別方向から同じタイミングで山頂に到着されたご夫婦(と思われる)の方が、
「看板が新しくなっちゃってるけど、昔の方が素朴で良かったのに・・・」
と、山頂の景色を見ながら言われていたのが、印象に残っておりました。
山頂標識が新しくなることも増えていますし、何も標識が無くて「ここ本当に山頂なの?」と、モヤモヤするよりなんとなく安心するので、何かしらの標識があった方が有難いことは確かです。ただ、自然の雰囲気を壊すようなものは、流石にやめて欲しいとは思いますが。
さて、表題の写真にあるのが新しい山頂標識(2020年秋)です。
大勢で登ることや、観光客の方も登ることも多いので、こういった分かり易い表記の方が、グループで撮るには良いように思います(といいますか、記載内容は以前と変わっていませんね)。自分としても、今回の会話を聞くまでは、「新しくなっているなぁ。目立つなぁ」程度しか思っていませんでしたので、あまり違和感は感じていませんでした。
※ 後の写真を見返して分かりましたが、昔の看板の方が今よりも大きかったのですね。
ネットでの情報から推測すると、2019年9月21日に付け替え作業が行われて、新しい標識に変更となったようです。前回、八甲田山に登ったのは昨年の夏でしたので、その頃は、まだ古い標識だったようです。正直写真を掘り起こすまでは、前回がどんなものであったか、きちんとイメージが出来ていませんでしたが、
こちらが、2019年夏の山頂標識
そうそう!! 木で作りましたといったイメージでしたね
崩壊した結果というのを今回初めて理解しました
あらためて見ると、よく飛ばされずに残っていたなと感心してしまいます
もう少し前の頃の状態はといえば、
こちらが、2017年秋の山頂標識
この頃は、まだ標識が分裂していませんが、下に落ちてしまったのが2017年の夏~秋にかけての模様
とはいえ、丸太の位置が変わっていないのが分かります
標識が元気だった頃の写真はないかと探してみました。
こちらが、2004年夏の山頂標識
自分が初めて登った時の写真ですが、もう16年前ですか
昨年まで支えていた丸太が、当初から看板を支えていたものだったとは
こういったことを思い返すのも、また楽しいものですね。
「看板が新しくなっちゃってるけど、昔の方が素朴で良かったのに・・・」
と、山頂の景色を見ながら言われていたのが、印象に残っておりました。
山頂標識が新しくなることも増えていますし、何も標識が無くて「ここ本当に山頂なの?」と、モヤモヤするよりなんとなく安心するので、何かしらの標識があった方が有難いことは確かです。ただ、自然の雰囲気を壊すようなものは、流石にやめて欲しいとは思いますが。
さて、表題の写真にあるのが新しい山頂標識(2020年秋)です。
大勢で登ることや、観光客の方も登ることも多いので、こういった分かり易い表記の方が、グループで撮るには良いように思います(といいますか、記載内容は以前と変わっていませんね)。自分としても、今回の会話を聞くまでは、「新しくなっているなぁ。目立つなぁ」程度しか思っていませんでしたので、あまり違和感は感じていませんでした。
※ 後の写真を見返して分かりましたが、昔の看板の方が今よりも大きかったのですね。
ネットでの情報から推測すると、2019年9月21日に付け替え作業が行われて、新しい標識に変更となったようです。前回、八甲田山に登ったのは昨年の夏でしたので、その頃は、まだ古い標識だったようです。正直写真を掘り起こすまでは、前回がどんなものであったか、きちんとイメージが出来ていませんでしたが、
こちらが、2019年夏の山頂標識
そうそう!! 木で作りましたといったイメージでしたね
崩壊した結果というのを今回初めて理解しました
あらためて見ると、よく飛ばされずに残っていたなと感心してしまいます
もう少し前の頃の状態はといえば、
こちらが、2017年秋の山頂標識
この頃は、まだ標識が分裂していませんが、下に落ちてしまったのが2017年の夏~秋にかけての模様
とはいえ、丸太の位置が変わっていないのが分かります
標識が元気だった頃の写真はないかと探してみました。
こちらが、2004年夏の山頂標識
自分が初めて登った時の写真ですが、もう16年前ですか
昨年まで支えていた丸太が、当初から看板を支えていたものだったとは
こういったことを思い返すのも、また楽しいものですね。
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