思い付きでとんでもないコースを巡ってしまい、色々な意味で疲れてしまった久しぶりの登山。
しかし、温泉に入ればそんな疲れも吹き飛んでしまいます。
この日は、とてもいい天気であったため、夜になってもそれほどの寒さは感じず、1時間に2本のバスを待ちながら温泉の余韻を楽しんでおりました。
最寄駅までバスに乗ること約40分。公共交通機関での移動は、楽ではありますが、時間がかかってしまうのが悩みどころです。と、しばらく走っていてあることに気が付きました。
・・・寒い。
そう、換気のためにバスの上の小窓が開いているのです。
選んだ席が悪く、丁度、自分の頭に風がかかるようになっています。
最初は、涼んでいるような感じで、まぁいいかなと思っていましたが、次第に寒いと感じるようになってきました。生粋の小市民である自分には、それを閉じるという選択肢とることは、なかなかにハードルが高いです。残念ながら、席を移動するほどには空いておらず、とりあえず、防寒出来るように、持ってきたもので応急対策したのでした。
駅に到着して、暖かい飲み物を飲んで一息つきます。ここもまた、電車が来ないローカル線。しばし、次の電車待ちの時間を潰します。
ここから電車でまた40分。休日の夜は、人も少ないのでのんびりとしたものです。本でも読みながら、移動の時間をまったり過ごし・・・
・・・ドアが開く、だと。
駅に着くと、全扉が強制開扉するではありませんか。
閉まるボタンは、と見ても・・・押しボタンのランプ自体が点きません。
まさかの「押しボタン式のドア開閉」休止宣言。
「車内換気」と「ボタンに触らない」という対策という目的は理解できるのですが、
駅到着時の待ち時間の長い、人も少ないので風通しも良い、しかも、暖房も弱い(個人の感想です) 八高線で全駅常時開扉という暴挙にでるとは・・・これは、寒いっ。
結局、湯上り後、待ち時間を含めて1時間40分程、湯冷めを通り越して寒さで震えることとなったのでした。
以前のような、移動の交通機関が暑くて着るものに困る、などという贅沢な時代は終わりを迎えてしまうようです。
これからは、交通機関での防寒対策も考えないとですね。
とりあえず、温泉入って公共交通手段で帰るときは、入る前より暖かい格好を用意しましょう。
しかし、温泉に入ればそんな疲れも吹き飛んでしまいます。
この日は、とてもいい天気であったため、夜になってもそれほどの寒さは感じず、1時間に2本のバスを待ちながら温泉の余韻を楽しんでおりました。
最寄駅までバスに乗ること約40分。公共交通機関での移動は、楽ではありますが、時間がかかってしまうのが悩みどころです。と、しばらく走っていてあることに気が付きました。
・・・寒い。
そう、換気のためにバスの上の小窓が開いているのです。
選んだ席が悪く、丁度、自分の頭に風がかかるようになっています。
最初は、涼んでいるような感じで、まぁいいかなと思っていましたが、次第に寒いと感じるようになってきました。生粋の小市民である自分には、それを閉じるという選択肢とることは、なかなかにハードルが高いです。残念ながら、席を移動するほどには空いておらず、とりあえず、防寒出来るように、持ってきたもので応急対策したのでした。
駅に到着して、暖かい飲み物を飲んで一息つきます。ここもまた、電車が来ないローカル線。しばし、次の電車待ちの時間を潰します。
ここから電車でまた40分。休日の夜は、人も少ないのでのんびりとしたものです。本でも読みながら、移動の時間をまったり過ごし・・・
・・・ドアが開く、だと。
駅に着くと、全扉が強制開扉するではありませんか。
閉まるボタンは、と見ても・・・押しボタンのランプ自体が点きません。
まさかの「押しボタン式のドア開閉」休止宣言。
「車内換気」と「ボタンに触らない」という対策という目的は理解できるのですが、
駅到着時の待ち時間の長い、人も少ないので風通しも良い、しかも、暖房も弱い(個人の感想です) 八高線で全駅常時開扉という暴挙にでるとは・・・これは、寒いっ。
結局、湯上り後、待ち時間を含めて1時間40分程、湯冷めを通り越して寒さで震えることとなったのでした。
以前のような、移動の交通機関が暑くて着るものに困る、などという贅沢な時代は終わりを迎えてしまうようです。
これからは、交通機関での防寒対策も考えないとですね。
とりあえず、温泉入って公共交通手段で帰るときは、入る前より暖かい格好を用意しましょう。
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