1月2日(木)(晴)気温マイナス12℃
昨日給油しているので、ゆっくり7時半に起床し、簡単な朝食を食べ、8時26分出発です。

羅臼へは、R334(知床国道)の知床横断道路経由で行くのが、最短ルートですが(約65km)知床峠が冬季通行止のため、
R224→R335と迂回ルートになります。(距離約100km)
でも、朝の「根北峠」は雪が締まっていて走りやすく天気も良く景色も最高でした。
R335に入ると、知床半島が綺麗に見えました。

そこからしばらく走ると今度は、国後島がはっきり見えます。


すごく身近に見えている島が、現在ロシア領とは少し不思議でした。地元の人は、毎日、国後島を見てどの様な気持ちでいられるのでしょうか?
11時、道の駅 知床・らうすに到着し、バイクを降ろし出発準備をします。

道の駅は、正月3日まで休みのようです。
準備完了後、道道87の最終地点を目指します。途中、雪が降り出し、ヘルメットのシールードに張り付きますが、シールドに曇り止めを装着しているので
曇ることは無かったです。23km走ると道が無くなりました。


道としてはまだ進めそうでしたが、進入禁止となっているので、残念ながら諦めます。
引き返して、次は熊の湯へ向かいます。
国道冬季通行止めゲートの手前にありました。







国道から入浴している人がよく見えます。僕も入浴することにしたのですが、着ぶくれしているため服を脱ぐだけでも一苦労です。
やっとの思いで、湯に漬かりましたが、すごくいい気持ちです。源泉かけ流しのため、湯のホースと川の水の引き込みホースがあり、
それぞれのホースで湯加減を調整するらしいです。僕が湯に漬かっていると地元の方が来られて入浴方法を教えてくれました。
お風呂でさっぱりして、またまた苦労して服を着て、トランポが置いてある道の駅へ戻ります。
荷台にテントを設営し、夕食の準備をしてコンロに火を付けて鍋を作ります。

こうして、北海道最後のテント泊は静かに過ぎていきました。
本日の走行距離:トランポ99.9km
セロー56.1km
昨日給油しているので、ゆっくり7時半に起床し、簡単な朝食を食べ、8時26分出発です。

羅臼へは、R334(知床国道)の知床横断道路経由で行くのが、最短ルートですが(約65km)知床峠が冬季通行止のため、
R224→R335と迂回ルートになります。(距離約100km)
でも、朝の「根北峠」は雪が締まっていて走りやすく天気も良く景色も最高でした。
R335に入ると、知床半島が綺麗に見えました。

そこからしばらく走ると今度は、国後島がはっきり見えます。


すごく身近に見えている島が、現在ロシア領とは少し不思議でした。地元の人は、毎日、国後島を見てどの様な気持ちでいられるのでしょうか?
11時、道の駅 知床・らうすに到着し、バイクを降ろし出発準備をします。

道の駅は、正月3日まで休みのようです。
準備完了後、道道87の最終地点を目指します。途中、雪が降り出し、ヘルメットのシールードに張り付きますが、シールドに曇り止めを装着しているので
曇ることは無かったです。23km走ると道が無くなりました。


道としてはまだ進めそうでしたが、進入禁止となっているので、残念ながら諦めます。
引き返して、次は熊の湯へ向かいます。
国道冬季通行止めゲートの手前にありました。







国道から入浴している人がよく見えます。僕も入浴することにしたのですが、着ぶくれしているため服を脱ぐだけでも一苦労です。
やっとの思いで、湯に漬かりましたが、すごくいい気持ちです。源泉かけ流しのため、湯のホースと川の水の引き込みホースがあり、
それぞれのホースで湯加減を調整するらしいです。僕が湯に漬かっていると地元の方が来られて入浴方法を教えてくれました。
お風呂でさっぱりして、またまた苦労して服を着て、トランポが置いてある道の駅へ戻ります。
荷台にテントを設営し、夕食の準備をしてコンロに火を付けて鍋を作ります。

こうして、北海道最後のテント泊は静かに過ぎていきました。
本日の走行距離:トランポ99.9km
セロー56.1km