11月6日(晴)
本日も週休のため、時間があります。
こんな時は、近場をふらふらと走りながら行先を決める、行き当たりばったりの紅葉探索ツーリングに限る(笑)
相棒は試運転を兼ねて今回もKLX250とし、9時に自宅を出発した。
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まずは、平成長野トンネルを抜けたところを右折し、昭和長野トンネル手前にある県道42(伊賀越え)へ入る。
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台風の影響を心配していたが、問題無く抜けられた。
途中、ダート林道の入口を発見。(黒曽林道)
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いつも通っている場所なのに今まで気が付かなかった。
入口だけ、ウエットだったがその後は綺麗なダートだ。
途中、木の切り出しをしていてワイヤーが道の上を跨いでいたが、
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そのまま行き止りまで進む。
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距離は、1.27kmと短かった。
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引き返して、向井林道(柚ノ木越林道)へ入る。
ここも台風の影響は無く、10時25分出口の名阪国道側に出た。
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ここまで、紅葉には出会ってない。
ここから旧R25を走り、R1を経由し「鈴鹿南林道」へ抜け「野登山」を目指す。
「鈴鹿南林道」は本線で石水渓側へ出ようとすると、途中で「新名神高速道路」工事の、工事車両待機の時間待ちが発生する。
そのため、途中にある支線から抜けようとしたが、倒木のため断念した。
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引き返して本線を走り、大人しく工事車両待機をしていると、橋脚から人がエレベーターで降りてきた。
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凄い高い所で仕事をされているのが、実感できます。
工事車両待機も終わったので走り出し、県道302に出たところを右折し少し走ったところを左折し集落を抜け
「野登山」入口に到着。
入口はダートだがすぐに舗装に代わり九十九折で標高を稼ぐ。
頂上には電波塔と展望台がある。
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紅葉の最盛期にはまだ早いようだった。
少し休憩した後、次の目的地「宮妻」へ向かっていたところ、リヤタイヤに違和感を感じた。
「パンクか?」と嫌な予感がしたので、バイクを止めて確認してみた。
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予感は的中し、タイヤに釘が奥深く刺さっており空気圧「0」の状態だった。
「さてどうするか、最近はパンク修理道具を積んで走って無いし、こんな山奥ではバイク屋も無いしなぁ」
と思いながら工具を取り出し、ペンチで刺さった釘を抜いた。
パンクに気が付くのが早かったため、チューブやタイヤに大きなダメージは無さそうなのでダメ元で「瞬間パンク修理剤」を
使ってみることにした。
人生で2回目の使用、1回目は40年前にタンデムツーリング中のパンクで使ったが、すぐにエアーが抜けてしまい
スタンドで空気を入れながら帰ってきた記憶があり「瞬間パンク修理剤」にはあまり期待はしていなかった。
注入口をバルブにしっかり固定しノズルを押すと、結構な勢いでタイヤが膨らんだ。
取説には「注入後すぐに2~3km走れ」と書いてあるので、身支度をして走り出す。
空気圧を測ってなかったので恐々走る。「ガソリンスタンドを見つけたら空気を入れよう」と考えながら走るが全然スタンドが無い。
およそ20km走ったところでやっと発見。早速エアーを入れようと空気圧を測ってみると2kgf/㎝2入っていた。
パンク修理剤で十分な空気圧を確保できたことを確認し、その後自宅までの30kmの距離を無事に走りきれた。
帰宅後、空気圧を測定してみたが漏れてなかった。「瞬間パンク修理剤使えるぜ」と今日の収穫とした。
取説には、このまま空気漏れが無ければチューブの交換or修理は必要ないと記載してあったが、
心配性の僕は洗車後、チューブ交換をしました(笑)
※本当は、いなべの二ノ瀬峠まで行くつもりでしたが、パンクトラブルにより途中リタイヤとなったので
紅葉期間中に再チャレンジを検討中です。
総走行距離:120km
本日も週休のため、時間があります。
こんな時は、近場をふらふらと走りながら行先を決める、行き当たりばったりの紅葉探索ツーリングに限る(笑)
相棒は試運転を兼ねて今回もKLX250とし、9時に自宅を出発した。
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まずは、平成長野トンネルを抜けたところを右折し、昭和長野トンネル手前にある県道42(伊賀越え)へ入る。
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台風の影響を心配していたが、問題無く抜けられた。
途中、ダート林道の入口を発見。(黒曽林道)
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いつも通っている場所なのに今まで気が付かなかった。
入口だけ、ウエットだったがその後は綺麗なダートだ。
途中、木の切り出しをしていてワイヤーが道の上を跨いでいたが、
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そのまま行き止りまで進む。
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距離は、1.27kmと短かった。
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引き返して、向井林道(柚ノ木越林道)へ入る。
ここも台風の影響は無く、10時25分出口の名阪国道側に出た。
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ここから旧R25を走り、R1を経由し「鈴鹿南林道」へ抜け「野登山」を目指す。
「鈴鹿南林道」は本線で石水渓側へ出ようとすると、途中で「新名神高速道路」工事の、工事車両待機の時間待ちが発生する。
そのため、途中にある支線から抜けようとしたが、倒木のため断念した。
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引き返して本線を走り、大人しく工事車両待機をしていると、橋脚から人がエレベーターで降りてきた。
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凄い高い所で仕事をされているのが、実感できます。
工事車両待機も終わったので走り出し、県道302に出たところを右折し少し走ったところを左折し集落を抜け
「野登山」入口に到着。
入口はダートだがすぐに舗装に代わり九十九折で標高を稼ぐ。
頂上には電波塔と展望台がある。
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「パンクか?」と嫌な予感がしたので、バイクを止めて確認してみた。
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予感は的中し、タイヤに釘が奥深く刺さっており空気圧「0」の状態だった。
「さてどうするか、最近はパンク修理道具を積んで走って無いし、こんな山奥ではバイク屋も無いしなぁ」
と思いながら工具を取り出し、ペンチで刺さった釘を抜いた。
パンクに気が付くのが早かったため、チューブやタイヤに大きなダメージは無さそうなのでダメ元で「瞬間パンク修理剤」を
使ってみることにした。
人生で2回目の使用、1回目は40年前にタンデムツーリング中のパンクで使ったが、すぐにエアーが抜けてしまい
スタンドで空気を入れながら帰ってきた記憶があり「瞬間パンク修理剤」にはあまり期待はしていなかった。
注入口をバルブにしっかり固定しノズルを押すと、結構な勢いでタイヤが膨らんだ。
取説には「注入後すぐに2~3km走れ」と書いてあるので、身支度をして走り出す。
空気圧を測ってなかったので恐々走る。「ガソリンスタンドを見つけたら空気を入れよう」と考えながら走るが全然スタンドが無い。
およそ20km走ったところでやっと発見。早速エアーを入れようと空気圧を測ってみると2kgf/㎝2入っていた。
パンク修理剤で十分な空気圧を確保できたことを確認し、その後自宅までの30kmの距離を無事に走りきれた。
帰宅後、空気圧を測定してみたが漏れてなかった。「瞬間パンク修理剤使えるぜ」と今日の収穫とした。
取説には、このまま空気漏れが無ければチューブの交換or修理は必要ないと記載してあったが、
心配性の僕は洗車後、チューブ交換をしました(笑)
※本当は、いなべの二ノ瀬峠まで行くつもりでしたが、パンクトラブルにより途中リタイヤとなったので
紅葉期間中に再チャレンジを検討中です。
総走行距離:120km
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