日々是好日

無能年金ジジイの戯言です、老い先短くなってからキャンプ擬きを始めました。

確定申告~しました。

2023-02-22 | 年金生活者

今年も確定申告してきました。

しなくても良いのか知りませんが、まあ呆け防止も兼ねてしています。

17600円の追徴でした。(郵便局で納税)

真面目に確定申告に行って税金を払う!

正直者は疲れます!

 

計算が合ってるのか、間違ってるか判りません。

ここ毎年届けてますがノーチェツクです。(税務署は)

いちいち見てられないのでしょう。

僅かでも追徴されるくらいなら、確定申告しないでおこうと思ったりしますが。

◎ネットで調べると下記のようです。

■公的年金受給者で確定申告が必要な場合

①公的年金の収入が合計400万円を超える
②公的年金以外にもある程度の収入がある
③公的年金等の源泉徴収票に記載のない控除を受けたい
(生命保険料控除、地震保険料控除、医療費控除、寄附金控除、雑損控除など)

◎ここで②のある程度の収入とは下記の記載があります。

所得がある場合は、公的年金等以外の所得の合計が20万円を超えるかどうかを確認します。20万円を超える場合は確定申告が必要です。

◎ここでいう所得は収入とは違います。

収入ー控除額=所得と書いてありますから

収入から控除額を引いた金額が20万を越えると確定申告の必要があります。

ここでいう控除額とは

給与収入 給与所得控除額(改正後)
1,625,000円以下          55万円
1,625,001円超~180万円以下    収入金額×40%-10万円
180万円超~360万円以下     収入金額×30%+8万円
360万円超~660万円以下     収入金額×20%+44万円
660万円超~850万円以下     収入金額×10%+110万円
850万円超            195万円(上限)

だそうですから、55万+20万=75万を越えると確定申告必要と言う事でしょうか?

■まとめると下記のようになります。

①公的年金の収入が合計400万円を超える
②公的年金以外にも75万以上の収入がある
③公的年金等の源泉徴収票に記載のない控除を受けたい
(生命保険料控除、地震保険料控除、医療費控除、寄附金控除、雑損控除など)

私の場合は

①は400万なんて全く有りません
②アルバイト収入が130万程度あります
③生命保険料控除、地震保険料控除、医療費控除、寄附金控除、アルバイト経費控除を受けたい

ので確定申告しました。

 

ただ、仕事仲間では確定申告しない人や年金生活者は確定申告しなくても良いと信じてるひとは沢山います。

真面目に納税してる人(ジジイ)もいる事を判ってくださり、介護保険料・国民健康保険料を下げてほしいですね。

2022年もこれでお終い、来年は2023年の確定申告まで領収書溜めておきましょう。



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