久しぶりに明るいニュースなので・・・・。
震災から100日以上経ち、少し日常を取り戻しつつあります。
・平時のように政争にうつつを抜かす代議士が増えてきた。
・駅構内で広告照明が少しづつ点灯し明るくなってきました。
・スーパーの棚にはいつもの製品が並び始めました。
・テレビには元のタレント中心の白痴番組が多くなりなりました。
・報道番組に力を入れなくなりました。
・店舗の店内が明るくなり始めました。
・近所の住民が夫婦喧嘩を再開しました。(いつも大声で口喧嘩をしている夫婦があり、震災食後はしなくなりましたが、昨日より再開しました。2組ありますがまた詳細に紹介します)
今日のニュースで「小笠原」に続き「平泉」が世界遺産に登録されたようです。ユネスコも日本の震災に気を使ってくれたかも知れません、何しろ同時に二か所同時ですから。
「小笠原」は行った事ががないので是非一度行ってみたいと思います。東京から1000km離れ船便で25時間かかるそうです。東洋のガラパゴスと呼ばれ美しい自然環境・珍しい花・鳥は外人好みだそうです。
「平泉」は人が造形したものですが結構古いです、宮城県の豪族であった藤原氏が作った古代都市で中心部が中尊寺であったと言われています。1189年建設と書いてありますので平安時代です、藤原氏自体は弥生時代の文献にも名前が出てくるそうですから日本の国家建設に影響を与えた人の一人です。西は足利氏が頑張っていたようです。平泉の街は歩くと判りますが「京都」の影響を大きく受けています。街作り、寺社仏閣には京都を模写したとおもわれます。藤原一族は平城京・平安京を観たのでしょう。金色堂も建立時の形式は判りませんが、現存している金色堂は金閣寺を思い浮かべます。
「豊かな自然」と「日本の古代都市」の二つの世界遺産が「元気」を与えてくれる事を思い、地元の方々に「おめでとうございます」です。
小笠原、!
小笠原、!!
小笠原、!!!
小笠原、!!!!美しい。
平泉・金色堂
冬の金色堂(私は雪の仏閣が大好き、冬の金閣寺は最高です。この写真の提灯は無粋です)
荘園、骨寺という寺があった事から骨寺荘園と言われる田園。
松尾芭蕉が歩いたと言われる中尊寺通り
【世界遺産】
第34回世界遺産委員会(2010年)終了時点で、世界遺産は911件登録されています。文化遺産704件、自然遺産180件、複合遺産27件。
イタリア(45件)、スペイン(42件)、中国(40件)、フランス(35件)、ドイツ(33件)[35]など非常に多くの物件が登録されている国がある一方で、世界遺産条約締約187か国中、1件も登録物件を持たない国が36か国ある。
公式上の分類
文化遺産:顕著な普遍的価値をもつ建築物や遺跡など。
自然遺産:顕著な普遍的価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域。
複合遺産:文化と自然の両方について、顕著な普遍的価値を兼ね備えるもの。
また、内容上の分類ではないが、後世に残すことが難しくなっているか、その強い懸念が存在す
無形文化遺産は世界遺産条約の対象ではない。
非公式な分類
自然遺産、文化遺産、あるいは文化遺産の中での文化的景観や産業遺産など、世界遺産センターやICOMOSによって公式に認められた分類とは別に、非公式に使われている分類もある。
負の世界遺産
平和の希求や人種差別の撤廃などを訴えていく上で重要な物件も世界遺産に登録されている。明確な定義付けがされているわけではないが、これらは別名「負の世界遺産」(負の遺産)と呼ばれている。
原爆ドーム、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所、奴隷貿易の拠点であったゴレ島、マンデラ大統領が幽閉された島ロベン島[7]。このほか、2010年に登録されたビキニ環礁の核実験場も、登録された際には負の遺産として報じられた
震災から100日以上経ち、少し日常を取り戻しつつあります。
・平時のように政争にうつつを抜かす代議士が増えてきた。
・駅構内で広告照明が少しづつ点灯し明るくなってきました。
・スーパーの棚にはいつもの製品が並び始めました。
・テレビには元のタレント中心の白痴番組が多くなりなりました。
・報道番組に力を入れなくなりました。
・店舗の店内が明るくなり始めました。
・近所の住民が夫婦喧嘩を再開しました。(いつも大声で口喧嘩をしている夫婦があり、震災食後はしなくなりましたが、昨日より再開しました。2組ありますがまた詳細に紹介します)
今日のニュースで「小笠原」に続き「平泉」が世界遺産に登録されたようです。ユネスコも日本の震災に気を使ってくれたかも知れません、何しろ同時に二か所同時ですから。
「小笠原」は行った事ががないので是非一度行ってみたいと思います。東京から1000km離れ船便で25時間かかるそうです。東洋のガラパゴスと呼ばれ美しい自然環境・珍しい花・鳥は外人好みだそうです。
「平泉」は人が造形したものですが結構古いです、宮城県の豪族であった藤原氏が作った古代都市で中心部が中尊寺であったと言われています。1189年建設と書いてありますので平安時代です、藤原氏自体は弥生時代の文献にも名前が出てくるそうですから日本の国家建設に影響を与えた人の一人です。西は足利氏が頑張っていたようです。平泉の街は歩くと判りますが「京都」の影響を大きく受けています。街作り、寺社仏閣には京都を模写したとおもわれます。藤原一族は平城京・平安京を観たのでしょう。金色堂も建立時の形式は判りませんが、現存している金色堂は金閣寺を思い浮かべます。
「豊かな自然」と「日本の古代都市」の二つの世界遺産が「元気」を与えてくれる事を思い、地元の方々に「おめでとうございます」です。
小笠原、!
小笠原、!!
小笠原、!!!
小笠原、!!!!美しい。
平泉・金色堂
冬の金色堂(私は雪の仏閣が大好き、冬の金閣寺は最高です。この写真の提灯は無粋です)
荘園、骨寺という寺があった事から骨寺荘園と言われる田園。
松尾芭蕉が歩いたと言われる中尊寺通り
【世界遺産】
第34回世界遺産委員会(2010年)終了時点で、世界遺産は911件登録されています。文化遺産704件、自然遺産180件、複合遺産27件。
イタリア(45件)、スペイン(42件)、中国(40件)、フランス(35件)、ドイツ(33件)[35]など非常に多くの物件が登録されている国がある一方で、世界遺産条約締約187か国中、1件も登録物件を持たない国が36か国ある。
公式上の分類
文化遺産:顕著な普遍的価値をもつ建築物や遺跡など。
自然遺産:顕著な普遍的価値をもつ地形や生物、景観などをもつ地域。
複合遺産:文化と自然の両方について、顕著な普遍的価値を兼ね備えるもの。
また、内容上の分類ではないが、後世に残すことが難しくなっているか、その強い懸念が存在す
無形文化遺産は世界遺産条約の対象ではない。
非公式な分類
自然遺産、文化遺産、あるいは文化遺産の中での文化的景観や産業遺産など、世界遺産センターやICOMOSによって公式に認められた分類とは別に、非公式に使われている分類もある。
負の世界遺産
平和の希求や人種差別の撤廃などを訴えていく上で重要な物件も世界遺産に登録されている。明確な定義付けがされているわけではないが、これらは別名「負の世界遺産」(負の遺産)と呼ばれている。
原爆ドーム、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所、奴隷貿易の拠点であったゴレ島、マンデラ大統領が幽閉された島ロベン島[7]。このほか、2010年に登録されたビキニ環礁の核実験場も、登録された際には負の遺産として報じられた