石橋最新生物事情2022/06/01[w/map]

みなさん、こんにちは。

[海況]

透明度　　　5〜8m

水温　　　20℃

透明度、かなり回復しています。

潮がいい具合に入れ替わりつつあるようです☆

[生物情報]

90分1本勝負。

ということで…確かに、これと言った“ビックネーム”には出逢えませんでした。ただ新規もあってそこそこいい感じに纏まったと思います☆

このまま右肩上がりを期待したいところです。

そんなこんなで羅列していきます。

魚系

ヒラベラ(ﾁﾋﾞ)、アライソコケギンポ(多)、コケギンポ、ニジギンポ、ニシキハゼ、ハナハゼ(yg)、ヒメユリハゼ(yg)、クマノミ、ウミスズメ、メイタガレイ、ヒラメ、マゴチ、トビヌメリ(yg)、キタマクラ(ﾁﾋﾞ)、ハナアナゴ、タカベ(yg/群れ)など

◆少しずつですが、生気を取り戻しつつあるようです☆

甲殻類

イソギンチャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、コノハガニ(♂♀/cv,大小ｱﾘ)、イソバナカクレエビ、ヒメオオメアミ(forﾏﾆｱw)、アカシマシラヒゲエビ(ﾍﾟｱ)、チュウコシオリエビ、スベスベマンジュウガニなど

◆今後に期待☆ﾋﾒｵｵﾒｱﾐはちょっと面白いです☆

ウミウシ

アカエラミノウミウシ(新規/大小)、スイートジェリーミドリガイ(多)、ヒラミルミドリガイ(久々)

◆数は少ないものの何気に手応えあり☆

ウミウサギ

トラフケボリ、コボレバケボリ、シュスヅツミ、ベニキヌヅツミ、アヤメケボリ

◆ﾔｷﾞなどに付着した泥などが落ちつつあるので、徐々に復活しそうです☆

[84点:諸々回復傾向ということで。色々期待も込めて☆]

このまま潮が回復していけば、生物も見処を増していく―そう思える程に海の中、曙光を感じることが出来ました☆

少しだけ気分も上げ気味です。

なおきxoxo