本日午前、蝋燭能の準備の一環として、巨大蝋燭つくりに参加してきました。
何年か前に1度作ったのですが、この機にもう2本作りたいという会場管理担当の思いのもと、制作することとなりました。
わかりづらいかもしれませんが、上の写真が過去に作った1本です。
溶かした蝋を流し込む型になります。前回制作するときに作ったものです。2本目制作の為に部会長が残しておいたんですね。さすがです。
原料にする蝋燭です。王祇祭で使った1貫目蝋燭です。これを部会長がこのために集めていたんですね。毎年当屋にお願いしてもらっていたようです。これ1本16000~20000円くらいしたはずです。1貫目というとわかりづらいかもしれませんが、直径15ぐらいの高さ50ぐらいのものです。
この蝋燭に書いてある字を削って溶かしたときに汚れになるものを除去します。
これを1斗缶にいれて火にかけて溶かします。
これが砕かないでそのまま火にかけてるのですんごく時間がかかります。後半砕いて火にかけるようになりましたが、最初の3缶ぐらいはこのままで時間かけてとかしてました。
1回目型に投入すると、下から漏れが多く、なかなか計画通りにはいきません。急遽作戦変更です
バケツに型をいれ、型に蝋を流し込むのと同時に型外に水をはりました。これにより型の外側から急速に固まり始め漏れだけは防げるようになりました。
そして、一服は、ミスターファーマーです。
流し込み完了です。
1斗缶で5~6缶ぐらいは入りました。冬だから固まるのは早いかと思いますが、これで1週間はこのままだそうです。蝋自体が熱いですから、さめてから固まるまで時間がかかりますし、量がすごいんでなおさらさめにくいみたいです。
この作業は午前で終了しました。
今度は15日の予定です。この型でもう1本作りますから、それまでなんとか固まってほしいものです。
何年か前に1度作ったのですが、この機にもう2本作りたいという会場管理担当の思いのもと、制作することとなりました。
わかりづらいかもしれませんが、上の写真が過去に作った1本です。
溶かした蝋を流し込む型になります。前回制作するときに作ったものです。2本目制作の為に部会長が残しておいたんですね。さすがです。
原料にする蝋燭です。王祇祭で使った1貫目蝋燭です。これを部会長がこのために集めていたんですね。毎年当屋にお願いしてもらっていたようです。これ1本16000~20000円くらいしたはずです。1貫目というとわかりづらいかもしれませんが、直径15ぐらいの高さ50ぐらいのものです。
この蝋燭に書いてある字を削って溶かしたときに汚れになるものを除去します。
これを1斗缶にいれて火にかけて溶かします。
これが砕かないでそのまま火にかけてるのですんごく時間がかかります。後半砕いて火にかけるようになりましたが、最初の3缶ぐらいはこのままで時間かけてとかしてました。
1回目型に投入すると、下から漏れが多く、なかなか計画通りにはいきません。急遽作戦変更です
バケツに型をいれ、型に蝋を流し込むのと同時に型外に水をはりました。これにより型の外側から急速に固まり始め漏れだけは防げるようになりました。
そして、一服は、ミスターファーマーです。
流し込み完了です。
1斗缶で5~6缶ぐらいは入りました。冬だから固まるのは早いかと思いますが、これで1週間はこのままだそうです。蝋自体が熱いですから、さめてから固まるまで時間がかかりますし、量がすごいんでなおさらさめにくいみたいです。
この作業は午前で終了しました。
今度は15日の予定です。この型でもう1本作りますから、それまでなんとか固まってほしいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます