米の入庫作業になります
今年、ほとんどJAへは出荷しませんでしたが
在庫しておいてもとりあえず売り先もないし
経営的にも換金しないとまずいこともあり、残っていた「はえぬき」と
今年もまた高値相場で動いている「もち米」を入庫してきました。
今朝の新聞に
DNA鑑定の結果、身元が判明したと掲載されていた
残された身内にとっては幸いなこと?
まぁそんな風にはまったく思ってはいないだろうが
個人的に
わかってよかったとおもった朝刊でした
現代のそういった技術はすごいなぁ
と思う反面
最近殺人で冤罪でニュースになったあの事件もDNA鑑定だったとか
で冤罪に。。
果たして
20年後
この焼死なされ判明した身元は。。。
まぁ
そんなことはないだろうが
それによると
「火災現場から発見された2体の焼死体の身元は特定されなかった」
ということであった
火事になった家の住人二名が行方不明であることから
この2遺体はその人たちであることは間違いないはずだが
本当にその人なのか特定できないまま
その2遺体は不明の人たちと見なして処理されるのだろうか。。。
昨日きるべきでしたが
やつして今日の採花になってます
すでに11月末
収穫作業を一回パスしてもユリが咲いて出荷できなくなった
ということはありません
それだけ寒くなり、開花が遅くなっております
ただ
パスするとどうしても採花本数は増えますから
調整作業時間は長くなります
貯め切りしちゃうと半日以上ユリばっかりの仕事になってしまうんです
いつ雪が降ってもおかしくないしその前にしなくちゃならないことはあるし
陽は短いしで
なるべく外の仕事をしたいのに。。。
仕事は貯めてはいけません
と今日も。後悔
しかも
子守をしながら。
見えますか?
トラクターの中の人影
作業に邪魔にはなるんですが
子供にしてみれば
トラクター乗りは遊びみたいなもの
乗ってるだけで
かなりごきげんなんですよ
ちなみに
三番目です
おたふく風邪休み中
特段
問題ないですね
次年度へむけて3回目となる会議です
いままでのLOMの基本的な内容の案件から
個別事業の案件が出てきました。
まずは年をこして1月からスタートするHP、1月例会、総会
名簿やレポートになります
公益法人への移行にむけて、
質疑内容も公益性がもてるのかどうかという視点からが中心になります
個別事業案件が出てくると
平常に運営になってきた感じがします
いよいよ本格的に2010年度スタートです
無理でした。。。
やはり私は会館好きのようです
一区切りつけばもう
こんな時間
メンバーもまだがんばっております
今年の6月7月に比べれば夜の昼休み前に帰れますからまだ早いほうですが
やっぱり早く帰りましょう!!
先日に続き、糠散布になります
ここの畑はおおよそ80a
来年、ここには菊、カラーがもっさり植わる予定です。
傾斜地なんで、カラーが咲き始めたらかなり見事な光景になることは間違いないでしょう
そしてその奥には、ちょっと小さめですが、
きれなに鳥海山が眺めるはずです
来年そうなったときに写真をアップします。
が、しかし、
トラクターも具合が悪いし、
ブロキャスも具合が悪いしでイマイチ捗らず。。。
トラクターは倍速ターンが切れません
今年の春先もイマイチで切替スイッチを両方交換したばかりなのに。。。。
調整が悪いのかなんなのか。。
まぁ倍速ターンを使わなければ何の問題もないのですが、
だからといってこのまま放っておくわけにもいかず、
忙しいながら、農機センターへ電話
修理の予約をいれ倍速なしでの作業
多少の時間ロス
問題はブロキャスのほうでした
もともとステンレスなので錆びない、メンテナンスが非常に楽
なはずが、やはり売り文句どおりにはならず。。
シャッターが開かず閉まらずで遅々として作業が捗りませんでした。
結局こちらもだましだましにて作業をする羽目に
また農機へ電話してメンテナンスの予約をいれとりあえず作業終了
最近に農機具は、家電同様に電子系統の部品が非常に多く、
とても農家レベルでは修理対応ができません。
(ちなみに、まちの機械屋さんでもできないことのほうが多くなってきています)
なぜなら、
メーカーの権利とかそういったものが絡み、
メーカーへ送ってください的な修理が多くなっているんです
メーカーに出しちゃうと2~3週間は使えない覚悟をしないといけない
大体、こういった農機具は、使うときに壊れたり、具合悪くなったりするもんなんです。
調子がよければ非常に快適な農作業ができますが、
ひとたび具合が悪くなると簡単には直らないし、直せない
なかなか両立しないものです
納会
母親の友人宅です
今年も始まりました。にしても年々すごくなってくなぁ
話は表題に戻り
本日は最近すっかりご無沙汰した黒川能役者
若手の会(能友会)の納会でした
昼の事業、夕方からの仕事の関係で遅参にて参加の予定でしたが
さすがにこう出てばかりだと家庭的にゆるされず
とりあえず会費だけはとどけなくては
と顔だけだしてきました
その帰りに撮った写真になります
また話はもどし
今年はほんとに能には参加しておらず
とても納会に参加できるような立場ではないのですが
声をかけていただき
ありがたいの一言です
来年は
いや
来年も
今年並みの参加で
お願いします
某団体例会後
ダッシュで帰り仕事スタートです
ユリを切らなければ
と帰ってきたら
すでに切ってありました
気づけば
携帯には母親からの着信と留守電も
なに?
と聞いてみたら
「早く帰ってこい」
と
また勝手なコメントが
もともと
ヒトのスケジュールなんて関係ない人なんで
相変わらず勝手な
と、思いながらも
ユリ切ってくれてありがとうとも思いつつ作業開始
さすがに寒いこともあり
採花本数もかなり少な目です
正直なところ
早く切り上げたいと言うのが本音です
だって今頃のユリ栽培は普通暖房いれるんですが
うちにはそんな設備もないので。。。
低温開花しない程度に保温管理でだましだまし毎年今頃出荷しているのが実状
市場でのポジションはスポット扱い
それでもなんとか採算はとれてましたが
今年は価格も寒いくらい寒い状況
仕事花の需要がかなりない雰囲気
景気も冷え込んでるなぁとしみじみ感じております
正直なところ赤字出荷
なら
切らずに捨ててしまえばいいのに
出荷せずにはいられない農民の気持ち
かなしいかな
と思いつつ
作業中にブログ書いてるいしろ家です
私は畑に生糠散布です
畑へお礼肥です
畑の微生物、菌の餌になります
そいつ等を活性させると非常にいい土になるんですよ
連作障害は回避できませんが
残渣の分解促進
地温の上昇
作土深の確保や
それに伴い
作物生育の向上
コスト削減など
いいこといっぱいなんですよ
いよいよいつ雪が降ってもいいような雰囲気になってきました。
月山、鳥海山ともにきれいに中腹まで雪化粧して、
いよいよという感じになりました。
で、
普通であればその風景を写真でお見せするところなんですが、
今朝出荷に向かう時、帰りに写真撮ろうと思っていたんんですが
その帰りにはすっかりそのことを忘れ。。
人間そんなもんです。
ブログを書こうと思ったら思い出して書いてみました。
午前は意外にも天気がよく、(雨ではないということ)
外作業ができるということと、
本日の精米量がけっこうあったので、急いで帰ってきために
写真のことはすっかり忘れてしまったという感じです。
まず、精米
本日は300キロほど
新米コシヒカリをまじまじと眺めてみました。
きれいな飴色の玄米です。
そして昼からは、菊の親株の堀上作業
結局雨の中の作業になりました。
この作業はかなりの遅れ。
いまからほりあげて、ハウスへ伏せこみます。
今日は8月咲きと9月上旬咲きの株の堀上、
通常であれば、8月咲きは10月中にはハウスへ入れたいところですが
押しに押してここまで来てしまいました。
今年初めてといってもいいくらいの親父、母親と私の共同作業
天気が悪い中、さすがに捗りました。
作業時間は賞味3時間弱
それで終わるなら
なんでもっと早くできなかったのか。。。。
大反省の本日の作業となりました
参加してきました、この会に。。
いままでも公益性をもった事業を行ってきた(ハズ)某団体ですが
制度改革に伴い公益社団法人へ移行するため日本から講師をまねいての勉強会開催です。
ん~
しなくてはならないことはわかった気がします。
で、
そのために私がしなくてはならないことは。。。。
なんなのか???
わかりません
今は。
ただ、これもこの団体に入っていて得だなぁと思っていることですが、
この移行に絡み、定款変更もしていかなくてはならないという状況。
ちょうど私自身も会社定款の作成を始めている状況
某団体も考えつつ、同時に自身のことも考えられる。
ん~~~
正直ラッキーです
やはりこのタイミングなんだと心の中でにんまり(V)o¥o(V)
やはり今年
なんとかこきつけてやる
と、思ういしろ家です。
約400c/s
広げて乾かしておくスペースがないのでコンテナのまま積んであります
このほかに
50坪ハウスに目一杯
広げて乾かしてあります
たぶんトータル8万球くらいはあるかと
カラーは買うと一球150~250円ぐらいしますので換算したら相当額のコンテナの山になります
と
いうのは買ったり売ったりした場合のはなしで
実際
球根を買ったこともなければ
売ったこともありません
そろそろ花だけでなく
球根もうろうかなぁ