OMIC
http://www.omicfoodsafety.com/
民間の検査期間になります。
所長さんから
タイ米の検査、品質や病原菌含めた現状
また輸出されるまでの流れ
輸入国の検査項目の状況について
説明頂きました。
合わせて
タイの政策、政権のことも。
どこの国も
主食、食糧に関しては
国の政策に翻弄されるんだなぁと感じました。
世界最大の輸出国なのに
高く国が買付け備蓄
おかげで
輸出が四割減
高く買付けしてるはずなのに
農民は儲かってない
これもまた
どこの国も
農家は
儲からない構造なんですね(ー ー;)
と、
こういった検査機関
一般の民間企業です。
これで商売なるんだなぁ~と。
日本だったら
国べったりの国営として
囲っちゃいそうですがね。
まぁOMICさんも
日本への輸出を目的に
農水官僚が
立ち上げたとかいってましたが。
にしても
世界は広い
やはり
百聞は一見に如かず
です。
さて、
検査の話しですが、
国内での流通に関しては
栽培過程が国内対応になってるので
どうでもいい状況でしたが、
国外流通となると
検査や
いわゆるポストハーベスト
これは厳しいですね。
日本で生産した米を日本で流通されるより
よっぽど厳しい。
検査項目は依頼先により
輸出先国に対応したものになるので
一概にこれだけということはいえないですが、厳しいデス(ー ー;)
世界最大のコメの輸出国であるタイが、
政権交代したことにより
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます