さすがに今年は状況許さないだろうし
行けないかもなぁ~と思ってましたが
来れました、京都
毎年恒例
米穀部会の定例会です
基本的には研修会メインではありますが
付帯して
取引先との契約数量を
毎年ココで確定させてきました
それが決まらないと
作付け計画確定しない
という
実はウチにとって大事な会(^-^;
主食はもちろん
加工、備蓄、品種
状況報告に情報交換して
実は毎年重要なこの会
そして今年は
減らした!
増やして欲しい!
の鬩ぎ合い(笑)
ま
例年通り
に落ち着きました(笑)
さて
今年の定例会
糀屋三左衛門さんの講演
糀を中心に
業態変化させて
創業600年!
なんと
足利の時代から(^-^;
『成長と膨張は違う』
1番響きました
ありがとうございました
また今回の京都は
お昼に
わらじやさんにも
寄らせていただきました
コチラは
創業400年
旅籠から始まり
お茶屋になり
鰻雑炊の老舗として現在
業態を替え
400年
そしてまた
定例会最初はグループワーク
先輩の東日本大震災から
集荷メインの米屋から
業態変化させて
集荷もしつつおにぎり屋にダンゴ屋等
米を中心に据えての3角経営理論という話も聞かせていただきました
経営を継続していく
それは同じものを同じように
だけではなくて
時には業態変化
時は業態転換または業種も転換と
膨張ではなくて
1企業として成長をしていく
という事を感じる機会でした
設営された
現役の皆様
また
講演いただきました
糀屋三左衛門の村井社長
そして先輩の方々に
深く感謝申し上げます
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