2、変形しにくくする(硬くする)ことで、空気抵抗を減らし、飛距離アップ。
『1』でも触ったと思いますが、守備重視の野球からの方向転換。
最近、高校軟式野球でも『打つ』チームが出てきております。
典型的なのが、『能代高校』や『天理高校』だと思います。
打撃を重視している高校として注目され、実際に高校軟式野球日本一にも輝いているチームです。
そのようなチームが増えつつあると、僕の周りで話を聞いております。
どの程度飛距離がアップするのかが不透明なところですが、守備体系にも変化が見られるのではないかと思っております。
走者3塁での二遊間の守備位置を見ていただければと思います。
このような場面で極端な前進守備を敷くチームが多いのも高校軟式野球ならではだと思います。
それが、犠牲フライやヒットで点を稼ぐことになると、守備位置も変わってくるのかなと思っている次第です。
大学、社会人になると、俗に言われます「飛ぶバット」が使用可能になります。
これを利用することで、柵越えのホームランは、高校よりも多く見受けられた感じがします。
飛ぶバット+飛距離が出るボール
かなり違ってくると思います。
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