欧米のアート写真界では今でも根強い人気のあるモノクロ写真・・・
monoは「単一」
モノクローム「単一の色」って意味になる・・・
白黒写真もその中の一部になるけれど、印画紙やメーカーによって温黒調から純黒調、冷黒調までさまざま・・・
需要と供給のバランスにより、生産メーカーも暗室作業する人も絶滅危惧種になっているのだろうけれど・・・
たまに、昔の白黒写真を残しておきたいと複写の依頼が来ると、やっぱりいいものだな〜〜と嬉しくなる。
僕が写真を始めた頃は職場に暗室もあり、4x5から35mmまで白黒フィルム現像からプリントまで夜な夜な経験させてもらうことが出来たのだが
その頃の経験と片っ端から覚えた学問と呼べる知識が、今でも階調表現をはじめとしたPC上の現像作業に大いに生かされている・・・
Photoshopのツールだって、元々は暗室での現像作業が元になっている・・・
便利に出来て表現範囲が広がったと、僕よりもっと上の世代の方々が言うのだから、素晴らしい進歩なのだとそう思う。
写真は光がなければ、真っ黒な世界だ・・・
その、大事な光だけで表現するモノクロームの世界は思っているよりもずっと奥の深い世界・・・
写すものの質感、物質の色によっても違う光の反射率をも理解して考えながらフィルムやポジで写真を撮ってた昔と違い・・・
ファインダーで写真を確認出来る今でも、光を感じるよい勉強にもなりますね・・・
写ルンです!が再ブレイクしている今を考えると、
モノクロ写真もまた大ブレイクする日が来るんじゃないかな〜〜と、勝手にそうおもう♪
monoは「単一」
モノクローム「単一の色」って意味になる・・・
白黒写真もその中の一部になるけれど、印画紙やメーカーによって温黒調から純黒調、冷黒調までさまざま・・・
需要と供給のバランスにより、生産メーカーも暗室作業する人も絶滅危惧種になっているのだろうけれど・・・
たまに、昔の白黒写真を残しておきたいと複写の依頼が来ると、やっぱりいいものだな〜〜と嬉しくなる。
僕が写真を始めた頃は職場に暗室もあり、4x5から35mmまで白黒フィルム現像からプリントまで夜な夜な経験させてもらうことが出来たのだが
その頃の経験と片っ端から覚えた学問と呼べる知識が、今でも階調表現をはじめとしたPC上の現像作業に大いに生かされている・・・
Photoshopのツールだって、元々は暗室での現像作業が元になっている・・・
便利に出来て表現範囲が広がったと、僕よりもっと上の世代の方々が言うのだから、素晴らしい進歩なのだとそう思う。
写真は光がなければ、真っ黒な世界だ・・・
その、大事な光だけで表現するモノクロームの世界は思っているよりもずっと奥の深い世界・・・
写すものの質感、物質の色によっても違う光の反射率をも理解して考えながらフィルムやポジで写真を撮ってた昔と違い・・・
ファインダーで写真を確認出来る今でも、光を感じるよい勉強にもなりますね・・・
写ルンです!が再ブレイクしている今を考えると、
モノクロ写真もまた大ブレイクする日が来るんじゃないかな〜〜と、勝手にそうおもう♪
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