ベルト・バックル修理 革漉き・裁断 伊東金属製作所

革ベルトやバックルの修理、革漉き、革の型抜きその他、幅広く紹介して行きます。

PUMA ベルト修理

2020-02-03 08:44:41 | ベルト(他ブランド)

プーマのベルトバックル修理です。
バックルと中間パーツの連結がはずれています。
部品は残っていないので、製作しなければなりません。


両側分製作しました。
これを使って修理します。
両側の部品が無いということは、脱落したと考えられますので、再び脱落しないように、寸法精度、形状、組み込みすべてに注意が必要です。


修理完了です。
万一に備えて再故障の場合は、一年以内であれば、無償にて再修理いたします。
こちらへ送る送料のみご負担してもらってます。

スポーツブランドのベルトも時々依頼があります。
恐らく、すごくお高いものではないのだと思いますし、金額的な物の価値だけでは修理せずに新しいものを購入するのもありだと思います。
ですが、使い慣れたベルト、気に入っているベルトというのはなかなか手放せないものです。
お困りでしたらご相談ください。

PUMAのベルト修理事例
アディダスベルト修理事例
ナイキベルト修理事例

作業受付はメールかLINEでのみ受け付けます。
画像が無いとどのようなベルトなのか、どういった作業なのかわかりませんので、お電話でのお問い合わせはお断りしています。
かならず作業対象の現品の画像を添えてご連絡ください。
お電話いただいても、メールかLINEで写真を送ってくださいと返答するだけになります。

値段が気になる方は、弊社ホームページをご覧になってみてください。

バックル部分の修理
ベルトの革部分の修理

こちらに事例と価格を記載していますので、ご自分のものと同じ症状があれば参考になるかと思います。
ブログだと年数経過して価格改定したり、消費税の税率が変わったりで更新しきれないので、ブログには価格を掲載しておりません。

持込は完全予約制です。
留守がちですので、突然いらっしゃってもいないときが多いです。
持込のご予約にも事前の画像送付が必須となります。
ご協力お願いします。
持込は平日朝7時から17時までとなります。

LINEの場合、土日祝日でも時間があれば可能な限り返信してます。
しかし返信に時間が掛る場合もありますし、月曜まで返信できない場合もあります。
PCメールの場合は、土日のチェックはほぼ行いませんので、月曜になることが多いです。
よろしくお願いします。

追伸:夜中のLINEは勘弁してください;;


伊東金属製作所
info@itokinzoku.co.jp
東京都足立区足立2-34-2
LINE ID:itokinzoku

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