某メーカーさんの別注角カンの試作品です。
鉄でできている線クルミの留め具(チップ)を真鍮色にしました。
(写真では分かりにくいですが、ほのかに金色に見えると思います)
通常、線クルミはバックルに使うので、チップ(留め具)の部分は隠れてしまうのですが、
今回は見えるところに使いたいとのこと。
チップの材質が真鍮であればバレルで磨いて、その後クリアーを焼付塗装すれば良いのですが、
なんせ鉄なので、メッキ屋さんで相談して、真鍮厚付け、光沢バレル、焼付の3工程になりました。
その分お値段も・・・ですがね。
サンプルで作ってはみたものの、メーカーさんの考えていた角カンのイメージとは異なり、結局ボツになりました。
くるみバックルの伊東金属
鉄でできている線クルミの留め具(チップ)を真鍮色にしました。
(写真では分かりにくいですが、ほのかに金色に見えると思います)
通常、線クルミはバックルに使うので、チップ(留め具)の部分は隠れてしまうのですが、
今回は見えるところに使いたいとのこと。
チップの材質が真鍮であればバレルで磨いて、その後クリアーを焼付塗装すれば良いのですが、
なんせ鉄なので、メッキ屋さんで相談して、真鍮厚付け、光沢バレル、焼付の3工程になりました。
その分お値段も・・・ですがね。
サンプルで作ってはみたものの、メーカーさんの考えていた角カンのイメージとは異なり、結局ボツになりました。
くるみバックルの伊東金属
鞄本体にポケットをぶら下げるためのカンに使われました。