評価:★★★【3点】
車の窃盗団という謳い文句に心揺さぶられるが
対象となる車がどれもワタシ的に興味のない車種ばかりでして…^^;
◇
高級クラシックカーの窃盗を生業とするアンドリューと
ギャレットのフォスター兄弟。
毎回華麗な手口で不可能と思われる盗みを
ことごとく成功させてきた。
ある日、2人は世界に2台しかない37年型ブガッティを
オークション会場から盗み出すことに成功する。
ところが運悪く落札したのが残忍なマフィア、モリエールだったために、
2人はすぐに捕まってしまう。
そして2人が助かるためにモリエールが出した条件は、
敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを
1週間以内に盗み出せ、というものだった。
<allcinema>
◇
ならばストーリーに斬新さがあるなら普通に面白くなるのだが
そもそも対立する2組のマフィアのボスが共に名車コレクターだなんて
普通絶対にない偶然でしょう(笑)
それはともかく、やはりカーチェイスは今どきのド派手なモノで
カメラワークもそれなりにスピード感があり
あの世界の中でも名車中の名車と言われる37年型ブガッティを
普通にカーチェイスで使うってんだから恐れ入る!
ちなみにあれはレプリカなのか本物なのか気になるところ。
(いや、40億円の車ですからレプリカでしょ)
あと誰もが驚くトリッキーな窃盗計画というのも
種明かしのところで「あ~、なるほどね」くらいだったので
そんなにワクワクすることもなかった作品ということで。
【今週のツッコミ】
・レアな名車でなくてもアメリカのクラシックカーで十分なワタシ。
シボレーなら40年代から60年代の人気車種があるではないか。
シボレー・ベルエア(1955~1957)の改造車を出したまえ(笑)
・ちなみにワタシの大好きなベルエアは来週公開の『ドリーム』で
しっかり拝むことが出来るので今から楽しみなんですね。
・本作と関係ないけど『マルホランド・ドライブ』で峠で追突された
あの黒い大型セダンの車種が何だったのか今頃気になるワタシです^^;
・内容は大したことはないにしても、またもヒロインのお姐さんが綺麗!
アナ・デ・アルマスちゃんはキューバ出身。
来月公開の『ブレードランナー2049』にも出演。
・ココのところ新顔ヒロインが目白押し!しかも皆さんエキゾチック。
『ベイビー・ドライバー』のエイザ・ゴンザレスもその一人^^
・御大の息子スコットくんがますます親父に似てきましたな~(笑)
40代のころの御大の映画で見たチョットしたしぐさや
はにかむ表情なども親子だけにそっくりではありませんか(笑)
・そういえば金曜夕方の帰宅ラッシュ時に目の前で接触事故が!
対向してきた大型トラックが脇の狭い道路に左折しようとハンドルを左に切ったとき
渋滞で停車中の前々車の右側面を荷台でガリガリ引っ掛けた瞬間を見た。
リヤ・オーバーハングのケツ振りを考慮してなかったトラックドライバーに
これは誰か教えてやってほしいものだし、ワタシも当てられないように
車線の左右のどちらにも偏らないよう注意したいと思ってしまった。
ちなみにトラック後輪軸から最後尾まで4メートル近くある大型車の場合
トラックの操舵角にもよるが直角に曲がるために起こるケツ振り(はみ出し)は
大よそ1メートル(複雑な計算式はありますが)なので常に警戒が必要ですね。
---------------------------------------------------------------------------
監督:アントニオ・ネグレ
脚本:マイケル・ブラント/デレク・ハース
音楽:パルカル・ランガニュ
出演:スコット・イーストウッド/フレディ・ソープ/アナ・デ・アルマス
『スクランブル』
車の窃盗団という謳い文句に心揺さぶられるが
対象となる車がどれもワタシ的に興味のない車種ばかりでして…^^;
◇
高級クラシックカーの窃盗を生業とするアンドリューと
ギャレットのフォスター兄弟。
毎回華麗な手口で不可能と思われる盗みを
ことごとく成功させてきた。
ある日、2人は世界に2台しかない37年型ブガッティを
オークション会場から盗み出すことに成功する。
ところが運悪く落札したのが残忍なマフィア、モリエールだったために、
2人はすぐに捕まってしまう。
そして2人が助かるためにモリエールが出した条件は、
敵対するマフィアのクレンプが所有する62年型フェラーリ250GTOを
1週間以内に盗み出せ、というものだった。
<allcinema>
◇
ならばストーリーに斬新さがあるなら普通に面白くなるのだが
そもそも対立する2組のマフィアのボスが共に名車コレクターだなんて
普通絶対にない偶然でしょう(笑)
それはともかく、やはりカーチェイスは今どきのド派手なモノで
カメラワークもそれなりにスピード感があり
あの世界の中でも名車中の名車と言われる37年型ブガッティを
普通にカーチェイスで使うってんだから恐れ入る!
ちなみにあれはレプリカなのか本物なのか気になるところ。
(いや、40億円の車ですからレプリカでしょ)
あと誰もが驚くトリッキーな窃盗計画というのも
種明かしのところで「あ~、なるほどね」くらいだったので
そんなにワクワクすることもなかった作品ということで。
【今週のツッコミ】
・レアな名車でなくてもアメリカのクラシックカーで十分なワタシ。
シボレーなら40年代から60年代の人気車種があるではないか。
シボレー・ベルエア(1955~1957)の改造車を出したまえ(笑)
・ちなみにワタシの大好きなベルエアは来週公開の『ドリーム』で
しっかり拝むことが出来るので今から楽しみなんですね。
・本作と関係ないけど『マルホランド・ドライブ』で峠で追突された
あの黒い大型セダンの車種が何だったのか今頃気になるワタシです^^;
・内容は大したことはないにしても、またもヒロインのお姐さんが綺麗!
アナ・デ・アルマスちゃんはキューバ出身。
来月公開の『ブレードランナー2049』にも出演。
・ココのところ新顔ヒロインが目白押し!しかも皆さんエキゾチック。
『ベイビー・ドライバー』のエイザ・ゴンザレスもその一人^^
・御大の息子スコットくんがますます親父に似てきましたな~(笑)
40代のころの御大の映画で見たチョットしたしぐさや
はにかむ表情なども親子だけにそっくりではありませんか(笑)
・そういえば金曜夕方の帰宅ラッシュ時に目の前で接触事故が!
対向してきた大型トラックが脇の狭い道路に左折しようとハンドルを左に切ったとき
渋滞で停車中の前々車の右側面を荷台でガリガリ引っ掛けた瞬間を見た。
リヤ・オーバーハングのケツ振りを考慮してなかったトラックドライバーに
これは誰か教えてやってほしいものだし、ワタシも当てられないように
車線の左右のどちらにも偏らないよう注意したいと思ってしまった。
ちなみにトラック後輪軸から最後尾まで4メートル近くある大型車の場合
トラックの操舵角にもよるが直角に曲がるために起こるケツ振り(はみ出し)は
大よそ1メートル(複雑な計算式はありますが)なので常に警戒が必要ですね。
---------------------------------------------------------------------------
監督:アントニオ・ネグレ
脚本:マイケル・ブラント/デレク・ハース
音楽:パルカル・ランガニュ
出演:スコット・イーストウッド/フレディ・ソープ/アナ・デ・アルマス
『スクランブル』
ついついスピード出し過ぎてるので注意しなければ・・・
レプリカでいいから1台欲しかったです♪
映画の車の挙動をなぜか真似てしまいたくなります。
ワタシもレプリカでいいから欲しい(笑)
ダメならダイキャスト・ミニカーという手もありますね^^;
カーチェイス....さすがにレプリカだろうと思いますが、もし本物だったらおそろしや、、、
スコットがこわいくらいにパパに似てきてにやにやしてまーす!
相手役の女優さん可愛かったですね。
私、車は好きなのですが、今回のヴィンテージカーは、お値段いささか高いのは判ったのですが、どこがどう凄いのかがいまだによく判らず…
&青臭い考え方として、オークションもいいけど、本当に車好きな人が落札して欲しいわよね~って。
あ、微妙に内容と関係がなくってすみません。
何年型の何とかって製造数が少ないってことなのかな^^;
スコットくん、ますますお父さんに似てきましたね。
一時期、ヒュー・ジャックマンが御大に似てるとか言ってましたが
今や実の息子スコットくんがヒューを抜いてしまいました。
今回の女優さんは口元がチャーミングでした(笑)
ですね。今回の車は値段自体がもはや未知の世界なのでまったくピンとこなかったです。
あのブガッティにしても車の中央に沿ってバリが出てるみたいで
あれでは洗車してたら手を切ってしまいそうです(笑)
値段がどんどんつり上がっていくオークションは見ててハラハラしますよ^^;
しかも億単位だなんて貧乏人のワタシは指加えて見てるしかない( `ー´)ノ
エンジンをふかした音でおぉ~!と感じる私でした(苦笑
すぐに忘れちゃいそうなストーリーでしたが、
クリント・イーストウッドの息子の笑顔だけは
忘れずに覚えていそうです(爆
スコットくんだけ覚えておこうと思いました。
ヒロインのお姐さんは次の「ブレードランナー2049」に出るようなので
どんな感じなのかそこでインパクトを残せるか今から楽しみです^^