
評価:★★★☆【3.5点】
シールズならではの隠密作戦はなかなか見ごたえあり。
◇
1995年、紛争末期のサラエボ。
マット率いるネイビーシールズの精鋭チームは、
たびたび規則を逸脱しては独自に行動して
上官のレヴィン少将を困らせるならず者集団。
ある日、彼らは総額3億ドルのナチスの金塊が
湖底に眠っているとの情報を入手する。
彼らは戦争に苦しむ避難民のためにその強奪に挑むことに。
しかし湖があるのは敵陣の真っ只中で、しかもタイムリミットは
わずか8時間というあまりにも過酷なミッションだったが…。
<allcinema>
◇
ただ、彼らのチームは“ならず者”という冠が付くだけに
冒頭からの一連のシークエンスは
ド派手で『特攻野郎Aチーム』とさほど変わらない。
これをヨシとするなら後に課せられるミッションも
素直に受け入れられることができるだろう^^;
【今週のツッコミ】
・シールズ隊員、マットのチームの誰も知らないところが
ある意味新鮮だったり。
・こういうチームに助っ人として現れたユエン・ブレムナーに
なぜか安心感を抱いたのはなんだろう(笑)
・敵に包囲され絶体絶命!戦車ごと橋げたからのダイブに
思わず、大砲の反動で衝撃緩和するのかと思ったわ。
・脚本がリュック・ベッソンだけにところどころに
真実味に欠けてしまうワタシです。
27トンって、あれだけの空気で浮くもん?
・紅一点のララを演じたシルヴィア・フークスの前作が
あの『ブレードランナー2049』だったらしく調べたら
ポニーテールのレプリカントで敵のジャレット・レトの右腕。
へ~、ぜんぜん見た目が違うわ~(笑)


・ということで、改めて『ブレードランナー2049』を検索。
よく見たら“顎割れ鼻割れフェイス”でけっこう可愛いんですね。
しかしまあ、同一人物とは思えないくらいのキャラ違い(笑)
--------------------------------------------------------------
監督:スティーヴン・クエイル
脚本:リチャード・ウェンク/リュック・ベッソン
音楽:エリック・セラ
出演:サリヴァン・ステイプルトン/チャーリー・ビューリー/シルヴィア・フークス
『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』
シールズならではの隠密作戦はなかなか見ごたえあり。
◇
1995年、紛争末期のサラエボ。
マット率いるネイビーシールズの精鋭チームは、
たびたび規則を逸脱しては独自に行動して
上官のレヴィン少将を困らせるならず者集団。
ある日、彼らは総額3億ドルのナチスの金塊が
湖底に眠っているとの情報を入手する。
彼らは戦争に苦しむ避難民のためにその強奪に挑むことに。
しかし湖があるのは敵陣の真っ只中で、しかもタイムリミットは
わずか8時間というあまりにも過酷なミッションだったが…。
<allcinema>
◇
ただ、彼らのチームは“ならず者”という冠が付くだけに
冒頭からの一連のシークエンスは
ド派手で『特攻野郎Aチーム』とさほど変わらない。
これをヨシとするなら後に課せられるミッションも
素直に受け入れられることができるだろう^^;
【今週のツッコミ】
・シールズ隊員、マットのチームの誰も知らないところが
ある意味新鮮だったり。
・こういうチームに助っ人として現れたユエン・ブレムナーに
なぜか安心感を抱いたのはなんだろう(笑)
・敵に包囲され絶体絶命!戦車ごと橋げたからのダイブに
思わず、大砲の反動で衝撃緩和するのかと思ったわ。
・脚本がリュック・ベッソンだけにところどころに
真実味に欠けてしまうワタシです。
27トンって、あれだけの空気で浮くもん?
・紅一点のララを演じたシルヴィア・フークスの前作が
あの『ブレードランナー2049』だったらしく調べたら
ポニーテールのレプリカントで敵のジャレット・レトの右腕。
へ~、ぜんぜん見た目が違うわ~(笑)


・ということで、改めて『ブレードランナー2049』を検索。
よく見たら“顎割れ鼻割れフェイス”でけっこう可愛いんですね。
しかしまあ、同一人物とは思えないくらいのキャラ違い(笑)
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監督:スティーヴン・クエイル
脚本:リチャード・ウェンク/リュック・ベッソン
音楽:エリック・セラ
出演:サリヴァン・ステイプルトン/チャーリー・ビューリー/シルヴィア・フークス
『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』
あの大量の金塊があんなんで浮くのか?と思いましたがリュック・ベッソンだから仕方がないなと 笑
どうせ、通りすがりの娼婦役でワンシーンくらいだろう、だったのでビックリです(笑)
あんな重要なキャラクターなのにまったく気づかなかったです。
リュック・ベッソンだけに細かいことは目をつぶらないといけないのかもしれませんね(笑)
敵の戦車を奪ったのに潜水具がみなさん用意されてるって・・・(爆
特殊部隊の任務はなんでも都合よくいかないとね(苦笑
でも、こういうの好きな自分(苦笑
まったく気が付かなかったです。
やっぱりリュック・ベッソンのシナリオは穴が多いってことですかね^^;
任務遂行以外でも備品調達とかなんでもアリで
そこのところは「いいな~」と思いました(←なにする気)^^;
私、この作品全然期待していなかったので、むしろとーっても面白く感じられ、登場人物と一緒にノリノリでした。
「金塊奪還」のそのこと自体は結構地味な描写だったりするのも、TVの探検隊ドキュ物っぽくて良かったです(いやコレ映画ですから)。
27トンはね。飛行機が空を飛ぶんだから、そりゃー浮くでしょう!(典型的な文系)
後は遠方のミニシアターまで行かないと観るものがない^^;
ワタシもまったく期待してませんでしたが
まあ、予想通りというかそれ以上でも以下でもなかったってところです^^;
>27トンはね。飛行機が空を飛ぶんだから、そりゃー浮くでしょう!(典型的な文系)
文系女子は即断即決というリーダー気質があり
思わず、飛行機が浮くんだから、そうですよね~と頷いてしまいます(笑)