評価:★★★★【4点】
『幸せへのキセキ』このキセキって奇跡か軌跡か。
ワタシはチケット買う時にどっちなのか最後まで迷ってたけど
(発音が違ってくるからね^^;)軌跡と発音しました。
「しあわせへの~」この“への”が付くことで奇跡はないなと。。。
しか~し、チケット売り場のお姉さんは「奇跡」と言ってたな^^;
たぶん両方の意味は含まれてるからカタカナ表記にしたのは分かるけど
チケットを買う時は、みなさんどっちで発音してるんだろう^^
さて、試写会当たったのに仕事で行けなかった映画がこれ。
予告編から期待値上がっていたのは
多分に娘のロージーの可愛さと
2分弱のなかに物語りの方向性はすでに分かっているものの
そこに至るまでの過程にココロを揺さぶられそうだったため。
案の定、期待通りの展開で終盤になるころは
涙腺が緩んじゃって、、、いい映画でした。
◇
【あらすじ】
ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストの
ベンジャミン・ミー。
最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、
一方で14歳の息子ディランはたびたび問題を起こし、
7歳の娘ロージーも元気がない。
そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、
郊外の丘で理想的な物件を見つける。
ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と
個性豊かな飼育員たちも付いていた。
それでも、ロージーの喜ぶ姿を見たベンジャミンは、
周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。
そんなベンジャミンに対し、
飼育員チームのリーダー、ケリーは、
素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。
<allcinema>
◇
ほんわか心地よい映画には悪役はいない。
『幸せの教室』同様、こういう作品作りは
ある意味、ハリウッド映画らしい徹底した娯楽重視ってやつか。
しかし、トムハン映画と違うのは、これが実話ってことです。
ちょっとした嫌われ者は出てきましたが
最後は意外といい奴じゃんみたいなことになってるし(笑)
それにしても動物園が無事開園したからいいモノの
一歩間違えれば、兄の言うように
ボリビアで肉体労働するはめにもなりかねない。
そうしたなか、すべてうまくいったのはベンジャミンの
人間性と言いたいところだけど、資金が底をついたあそこで
まさかまさかの降って湧いたような天からの恵み。
本作のMVPはベンジャミンの亡き妻に決定です。
おまけ)
・暗い絵を描き始めるのは、ひとつのサインであると理解しました。
・飼育係であるスタッフの私生活もかなり気になるところ。
リリーは、あのレストラン兼自宅(?)でひとり暮らしなのか?
ディランじゃないけど、リリーの話を聞き逃したとか。
唯一分かったのはケリーが母と同居してるくらいやね。
・「20秒の勇気を持とう」、これは今後の自分の人生に於いて
使える時があるかもしれない(笑)
ちなみに、この勇気とは恥を恐れるなという意味のようです。
・彼ら飼育員は無給でどうやって生活してたのだろうか。
・最初から飼育員たちから期待されなかったベンジャミン。
だからこそ、終盤に掛ける盛り上がりに拍車が掛ったとか。
これは映画鑑賞における我々にも言えること。
映画鑑賞するときは期待値をぐっと抑えて観に行こう!(おい)
・動物園検査員はなぜあんなに車の運転が荒いんだろう。
犬猿の仲である動物園だからなのかな。
ちなみに、あのバカでかい電動メジャーは何メートル用だろうか。
・動物の“囲い”のレギュレーション変更はもっと早く通知してほしいものだ。
時間や資金など、結構な無駄使いさせられた印象ですが。
・“オオカミと踊る男”は知ってるが、今回の“熊を制圧した男”も
いずれ、そっち系主体の映画化があるのだろうか(ないよ!)^^
しかし、あの時の熊と対峙してる映像ってVFXなのか?
もしそうなら、今の映像技術はほんとうに凄い!^^
いや!ほんとうに対峙してたほうがもっと凄いけど(笑)
・実際、動物園のなかに住むってどうなの?
ワタシはたぶん、匂いで無理かもしれない(苦笑)
・あそこの動物園って、ほんとうにシンプルで動物だけみたい。
日本のように、一日中居られるようにはみえなかった。
チョットした売店しかなかったような気がしたんだが。
・最後に息子の絵を採用することにした父の粋な計らいが最高だったな。
--------------------------------------------------------
監督:キャメロン・クロウ
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ/キャメロン・クロウ
撮影:ロドリゴ・プリエト
音楽:ヨンシー
出演:マット・デイモン/スカーレット・ヨハンソン/エル・ファニング/
マギー・エリザベス・ジョーンズ/
『幸せへのキセキ』
『幸せへのキセキ』このキセキって奇跡か軌跡か。
ワタシはチケット買う時にどっちなのか最後まで迷ってたけど
(発音が違ってくるからね^^;)軌跡と発音しました。
「しあわせへの~」この“への”が付くことで奇跡はないなと。。。
しか~し、チケット売り場のお姉さんは「奇跡」と言ってたな^^;
たぶん両方の意味は含まれてるからカタカナ表記にしたのは分かるけど
チケットを買う時は、みなさんどっちで発音してるんだろう^^
さて、試写会当たったのに仕事で行けなかった映画がこれ。
予告編から期待値上がっていたのは
多分に娘のロージーの可愛さと
2分弱のなかに物語りの方向性はすでに分かっているものの
そこに至るまでの過程にココロを揺さぶられそうだったため。
案の定、期待通りの展開で終盤になるころは
涙腺が緩んじゃって、、、いい映画でした。
◇
【あらすじ】
ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストの
ベンジャミン・ミー。
最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、
一方で14歳の息子ディランはたびたび問題を起こし、
7歳の娘ロージーも元気がない。
そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、
郊外の丘で理想的な物件を見つける。
ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と
個性豊かな飼育員たちも付いていた。
それでも、ロージーの喜ぶ姿を見たベンジャミンは、
周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。
そんなベンジャミンに対し、
飼育員チームのリーダー、ケリーは、
素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。
<allcinema>
◇
ほんわか心地よい映画には悪役はいない。
『幸せの教室』同様、こういう作品作りは
ある意味、ハリウッド映画らしい徹底した娯楽重視ってやつか。
しかし、トムハン映画と違うのは、これが実話ってことです。
ちょっとした嫌われ者は出てきましたが
最後は意外といい奴じゃんみたいなことになってるし(笑)
それにしても動物園が無事開園したからいいモノの
一歩間違えれば、兄の言うように
ボリビアで肉体労働するはめにもなりかねない。
そうしたなか、すべてうまくいったのはベンジャミンの
人間性と言いたいところだけど、資金が底をついたあそこで
まさかまさかの降って湧いたような天からの恵み。
本作のMVPはベンジャミンの亡き妻に決定です。
おまけ)
・暗い絵を描き始めるのは、ひとつのサインであると理解しました。
・飼育係であるスタッフの私生活もかなり気になるところ。
リリーは、あのレストラン兼自宅(?)でひとり暮らしなのか?
ディランじゃないけど、リリーの話を聞き逃したとか。
唯一分かったのはケリーが母と同居してるくらいやね。
・「20秒の勇気を持とう」、これは今後の自分の人生に於いて
使える時があるかもしれない(笑)
ちなみに、この勇気とは恥を恐れるなという意味のようです。
・彼ら飼育員は無給でどうやって生活してたのだろうか。
・最初から飼育員たちから期待されなかったベンジャミン。
だからこそ、終盤に掛ける盛り上がりに拍車が掛ったとか。
これは映画鑑賞における我々にも言えること。
映画鑑賞するときは期待値をぐっと抑えて観に行こう!(おい)
・動物園検査員はなぜあんなに車の運転が荒いんだろう。
犬猿の仲である動物園だからなのかな。
ちなみに、あのバカでかい電動メジャーは何メートル用だろうか。
・動物の“囲い”のレギュレーション変更はもっと早く通知してほしいものだ。
時間や資金など、結構な無駄使いさせられた印象ですが。
・“オオカミと踊る男”は知ってるが、今回の“熊を制圧した男”も
いずれ、そっち系主体の映画化があるのだろうか(ないよ!)^^
しかし、あの時の熊と対峙してる映像ってVFXなのか?
もしそうなら、今の映像技術はほんとうに凄い!^^
いや!ほんとうに対峙してたほうがもっと凄いけど(笑)
・実際、動物園のなかに住むってどうなの?
ワタシはたぶん、匂いで無理かもしれない(苦笑)
・あそこの動物園って、ほんとうにシンプルで動物だけみたい。
日本のように、一日中居られるようにはみえなかった。
チョットした売店しかなかったような気がしたんだが。
・最後に息子の絵を採用することにした父の粋な計らいが最高だったな。
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監督:キャメロン・クロウ
脚本:アライン・ブロッシュ・マッケンナ/キャメロン・クロウ
撮影:ロドリゴ・プリエト
音楽:ヨンシー
出演:マット・デイモン/スカーレット・ヨハンソン/エル・ファニング/
マギー・エリザベス・ジョーンズ/
『幸せへのキセキ』
あの川柳は作品を観た人ならピ~ン!とくるはずです。
それにしても、上手い!
本作用の一句なら1番目と4番目がいいです(笑)
とくに4番目は本作にしかない句がバシ!っと効いてて流石です^^
>ワタシは未だに、あの川柳が記憶に残ってますもん。
>「羽織らせて~やがて脱がせる・・・」(笑)
『レオニー』でしたね。
自分でも「下の句(シモの句?)」が思い出せなくて、ググってしまいました(=^_^=)
「師匠かな」だったんですねぇ(=^_^=)
本作については、こんなトコでしょうか。
・・
終末の 決断問いし 老虎かな
検査官 どんだけ伸びる そのメジャー
ある事情? さっさと言えよ 業者さん
人間を 生かすも殺すも 20秒
・・ お粗末。。
お!ご覧になったのですね。
あのフェリス検査官は、なんであんなに車の運転が荒いのでしょうかね(笑)
うつのグリズリーが囲いから抜け出て、解放感に浸ってたところ笑いました。
>コーエン監督作品っぽく仕上がりそうですね(=^_^=)
そういうの結構好きです(笑)
凶暴化した動物たちの囲いに取り残された飼育員同士のサバイバルが観たいものです。
>本作をネタにしたコメディ作の脚本を書いてみたいトコです。
TiM3さん書いてくださいよ(笑)
ワタシは未だに、あの川柳が記憶に残ってますもん。
「羽織らせて~やがて脱がせる・・・」(笑)
それを隠すうちに、飼育員の間にミゾが・・
ってな展開だと、コーエン監督作品っぽく仕上がりそうですね(=^_^=)
或いは、スカヨハちゃんも出てるし、御大=アレン監督にブラックコメディっぽく仕立てて貰うとか(=^_^=)
本作をネタにしたコメディ作の脚本を書いてみたいトコです。
そうそう、実話と映画の内容と若干、いや、かなり違ってるようですね。
映画のようにクライマックスで盛り上げようとするなら
多少の脚色も大目に見てよ!ってことなんでしょうかね~(笑)
>あの状況でふられちゃったら、反抗期に輪がかかる??
うわ!あそこは絶対にフラれたらイケない状況でしたよね!(笑)
仮にもフラれたなら、ディランは家出をする可能性大ですもんね。
ある意味、もっとも緊張するシーンだったかもしれません(爆)
ティーンエイジャーにとって「20秒の勇気」とは人生の方向性を変えかねないくらい重いですよね。
でも、家さがしで動物園が付いてきたってのが、作りのエピだったのは、ちょっとがっかりでした。
ただ、映画としては、ほんわかと言い話でした。
「20秒の勇気」
息子はうまくいってよかったけど、
あの状況でふられちゃったら、反抗期に輪がかかる??
これくらいの年になると、20秒の勇気はそんなに大変じゃないけど、ティーンエイジゃーには大変な決断ですよね。
マットくん、ジェイソン・ボーン以降、キャラ的に魅力あるアクターに変貌してきましたね。
若手で伸び悩んでいる俳優さんは、是非一度エージェント系を演じるべきと思いました^^
それ一回やっちゃうと、途中で『インフォーマント!』みたいなコメディも安心して見てられますから(笑)
ぺろんぱさんも涙腺緩みましたか^^
本作、しっかりとツボは抑えていたし、演じる俳優さんたちみんな巧かったです。
>キセキは「軌跡」であり、最後のワンショットで「奇跡」であった気がしました。
まさにそうですね!
これ、邦題決定させる配給宣伝部のセンスを感じましたよ^^
そうですね、落ち着くところは見えていてもやっぱり私も涙腺緩みました。
「巧さ」を感じました、決して揶揄しているわけではなく素直に。
キセキは「軌跡」であり、最後のワンショットで「奇跡」であった気がしました。
今回、本文よりもオマケの方がかなり多くなりましたよ。
こんな風に箇条書きの方が楽でいいかもしれない(笑)
ひろちゃんのオマケコーナーは莫大な情報書かれてますよね。
そこで、実話との違いを知ることが出来てよかったですよ(*^-゜)vィェィ♪
>自分で言ってみると
>軌跡って言う発音になってましたけど(笑)
「キセキ」を言う時にどっちでも取れる発音でシミュレーションしたら
なんだかチャイナ系のオッサンみたいになったので勇気を出して軌跡と言いました。(おーげさ)^^;
>サラ・ジェシカ・パーカーとヒューグラントの「噂のモーガン夫妻」と言う作品で、
>やはり、グリズリーが出てきて、
そうなんですか!これ途中で観るのやめちゃったんですよ(苦笑)
今回の熊さんはそのときのグリズリーかもしれませんね。
なかなかの名演技でハリウッドに出てくる動物はスゴイのひと言です。
こういう家族モノって自分の私生活に置き換えることが出来るので結構好きです(笑)
後から後から、これもあれも言いたいってなりますよね(^_-)-☆
>「しあわせへの~」この“への”が付くことで奇跡はないなと
おお!確かに!文章的に(文法的に)おかしくなりますよね^^でも、自分で言ってみると
軌跡って言う発音になってましたけど(笑)
>ほんとうに対峙してたほうがもっと凄いけど
あれは本当に対峙していたのではないかと思います。サラ・ジェシカ・パーカーとヒューグラントの「噂のモーガン夫妻」と言う作品で、やはり、グリズリーが出てきて、ヒューが追いかけられるのですが、すごく近くまで来るので、VFXだと思っていたら、本物のクマだったんです(*_*;<パンフに記載されてました>
ですので、私は、マットのあのシーンはあの時のクマちゃんだと勝手に思っています(笑)
映画は、ほんと、悪人が出てこなくて、マットパパはじめキャストがサイコー!
素敵な作品でしたよね\(^O^)/
そうそう、20秒という時間で何が出来るかといえば、、、まぁ、大体の予想はつきますもんね^^
ワタシは鑑賞中、ずっと「20秒」が頭の隅にあったので
熊と対峙するベンジャミンをみて、彼の20秒はこれだったのかと思いました(うそつけ)^^;
最後のダイナーでのシーンよかったです。
これが感想で多く出ているため、未見の方は「ああそうか」って予測ついちゃうんじゃないでしょうかね。
うつの熊さんやご老体のスパーともども演技光ってました。
囲いから抜け出したうつの熊と遭遇したベンジャミン父子、あそこで車のサイドガラスを割るんじゃないかとヒヤヒヤもんでした。
脱走ペンギンとちがって熊の場合、対峙したら死を意味しますから怖いことです(笑)
ファニング姉妹はどうみても妹の方が色気ありますよね(笑)
「王様のブランチ」のことですね。これ観たことないんですよ^^;
さっき、そのLiLiCo姉さんという存在を動画で確認しました。
滑舌よくてネタバレさせそうな雰囲気ですね(笑)
グリズリーのシーン、あれはやっぱり実写なのかな~。
マットの演技素晴らしかったですよね。
私生活でも中学生くらいの子供がいるマットですから、ほとんど素でやれたのかな~ってね(笑)
オリーブリーさん、号泣されたのね。
ラストに向かってすべてが良い方向に行く頃にはワタシもウルウルでした(ノ_・。)ヾ(´∀`*)ヨチヨチ
試写は地元のTOHOで5月17日の木曜日でした。
その日は定時で帰れば間にあったのに残業で早々に諦めました(汗)
>わたし、勘違いして、31日だとばかり(汗)
日にちを間違えるなんて、、、以前うちの嫁も一週間も日にち間違えたことありますよ(爆)
ワイルドなスカちゃんも良かったがリリー(エル・ファニング)のローティーンのホンワカ色気にもまいったな。お姉ちゃん(ダコタ)よりも好きかも。
というわけで☆4。
もしそうなら、あのシーンかな~と思いながら観てました。
子供と動物ってだけで卑怯だけど(笑)マットが家族の楽しい姿を見つめて涙し、またマットの眼鏡に幸せそうな家族が映るでしょ~号泣もんでしたよ(汗)
暗闇でティッシュ探して鼻チーンしました(爆)
笑いと涙に包まれた優しい物語でしたね。
「ファミリー・ツリー」と言い、今年の家族モノはいいかもねっ♪
試写会は30日でした?
わたし、勘違いして、31日だとばかり(汗)
木曜日だから、名演で「別離」観てから行こうと計画立ててたのに、ガックリでした。
思い込みって、怖いワァ~~(爆)
ロージーちゃんが、そっと父を見るときの表情がなんとも可愛かったです。
リリーの素朴な雰囲気、ディランのシャイなところよかったですよね^^
>今週のツッコミ(←勝手に命名)
お!これ、今風でいいね!
kiraさんのこの命名、使わせてもらうかも(笑)
やっぱり、あの匂いって辛いものがありますよね。
そうそう、植物園も表から見れば綺麗だけど
裏に回れば、昆虫の住処ですもんね(笑)
虫も6本足まではOKだけど、それ以上は勘弁してもらいたいものです^^;
ワタシもダメ父かもよ(爆)
そして眩しいくらいの美少女のリリーも、
大人のキャストに負けない存在感を発揮してて、めっちゃ可愛かったです
今週のツッコミ(←勝手に命名)
いちいち御尤もざんす
特に、動物園より水族館に良く出かけたのは私もあの匂いがダメだからなんす
植物園は虫がだめだし、、だめ母です