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評価:★★★☆【3,5点】(AF)
ドラマが少ない分感情移入できないがバトルシーンが
かなりレベルアップしてるので、そこは評価したい。
◇
“アベンジャーズの戦い”から1年。
ロンドンで原因不明の重力異常が発生し、
天文物理学者のジェーンが調査に向かう。
ところがその際、ジェーンの身体に全宇宙を闇に変える恐るべき力
“ダーク・エルフ”が取り込まれてしまう。
愛するジェーンの異変を察知したソーは、
再び地球を訪れると彼女を神の国“アスガルド”へと連れて行く。
しかしそれは、封印から目覚めた闇の王マキレスを呼び寄せてしまい、
ソーの故郷と愛する家族が窮地に陥る結果に。
いよいよ世界は再び闇に閉ざされようとしていた。
絶望的な状況に追い込まれたソーは、つい最後の手段に打って出る。
それは、今は幽閉されている血のつながらない弟にして
アベンジャーズ最強の宿敵ロキと手を組むという、
あまりにも危険な賭けだったが…。
<allcinema>
◇
マイティ・ソーの世界観として区切りれば
ただのファンタジーアクションが壮大なストーリーへと
変貌するから面白い。
個人的にはファンタジー系はもうひとつノレないが
マーベルコミックに関しては単純に楽しめる(笑)
まさか劇中にキャプテン・アメリカご本人が登場なんて
アベンジャーズ以外、普通ありえないでしょう。
でも、そういう遊び心がマーベル全体の特徴であり
ファンの心を掴んでしまうんですね。
今回、ロキの一挙一動がキーとなりますが
裏切る裏切らないのどっち!という単純明快な
二者択一方式でこれほど盛り上がるのも
本作品ならではの特権ではないでしょうか(笑)
【今週のツッコミ】
・マーベルコミックでは毎度となるエンドクレジット後の映像。
しかし、最初の映像で終わりと勘違いするひと多かった。
ここで半数近く劇場を去って行ったが、実は本当の最後に
まだまだ映像があるので注意が必要ですね。
・宇宙船の造型が左右非対称という斬新なデザインに一票。
・科学者チームの助手らはボランティアだった(笑)
・ソーの母親演じたレネ・ルッソは相変わらず美しかった。
もうすぐ還暦を迎えるとはとても思えない^^
・時間の都合で吹替え版見ましたがナタリー・ポートマンと
アンソニー・ホプキンスは残念な結果に。
浅野忠信さんはご本人が吹き替えてたのでこれが唯一の救いだ^^
・大軍を壊滅させるには、まずはでかい奴を最初に倒す。
以降、相手側の士気が下がり自ら白旗を揚げるらしい。
・今後、あの常識外れのテレポーテーションが使えるなら
家庭の粗大ゴミから原発汚染水処理問題も解決できそう?^^;
・普段、映画の中から使えそうなアイデアを頂き
仕事に展開できないかと常々考えている。
チョットしたヒントが文科省レベルになるから面白い(笑)
-----------------------------------------------
監督:アラン・テイラー
脚本:クリストファー・L・ヨスト/クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー/
音楽:ブライアン・タイラー
出演:クリス・ヘムズワース/ナタリー・ポートマン/トム・ヒドルストン/
アンソニー・ホプキンス/ステラン・スカルスガルド/
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
ドラマが少ない分感情移入できないがバトルシーンが
かなりレベルアップしてるので、そこは評価したい。
◇
“アベンジャーズの戦い”から1年。
ロンドンで原因不明の重力異常が発生し、
天文物理学者のジェーンが調査に向かう。
ところがその際、ジェーンの身体に全宇宙を闇に変える恐るべき力
“ダーク・エルフ”が取り込まれてしまう。
愛するジェーンの異変を察知したソーは、
再び地球を訪れると彼女を神の国“アスガルド”へと連れて行く。
しかしそれは、封印から目覚めた闇の王マキレスを呼び寄せてしまい、
ソーの故郷と愛する家族が窮地に陥る結果に。
いよいよ世界は再び闇に閉ざされようとしていた。
絶望的な状況に追い込まれたソーは、つい最後の手段に打って出る。
それは、今は幽閉されている血のつながらない弟にして
アベンジャーズ最強の宿敵ロキと手を組むという、
あまりにも危険な賭けだったが…。
<allcinema>
◇
マイティ・ソーの世界観として区切りれば
ただのファンタジーアクションが壮大なストーリーへと
変貌するから面白い。
個人的にはファンタジー系はもうひとつノレないが
マーベルコミックに関しては単純に楽しめる(笑)
まさか劇中にキャプテン・アメリカご本人が登場なんて
アベンジャーズ以外、普通ありえないでしょう。
でも、そういう遊び心がマーベル全体の特徴であり
ファンの心を掴んでしまうんですね。
今回、ロキの一挙一動がキーとなりますが
裏切る裏切らないのどっち!という単純明快な
二者択一方式でこれほど盛り上がるのも
本作品ならではの特権ではないでしょうか(笑)
【今週のツッコミ】
・マーベルコミックでは毎度となるエンドクレジット後の映像。
しかし、最初の映像で終わりと勘違いするひと多かった。
ここで半数近く劇場を去って行ったが、実は本当の最後に
まだまだ映像があるので注意が必要ですね。
・宇宙船の造型が左右非対称という斬新なデザインに一票。
・科学者チームの助手らはボランティアだった(笑)
・ソーの母親演じたレネ・ルッソは相変わらず美しかった。
もうすぐ還暦を迎えるとはとても思えない^^
・時間の都合で吹替え版見ましたがナタリー・ポートマンと
アンソニー・ホプキンスは残念な結果に。
浅野忠信さんはご本人が吹き替えてたのでこれが唯一の救いだ^^
・大軍を壊滅させるには、まずはでかい奴を最初に倒す。
以降、相手側の士気が下がり自ら白旗を揚げるらしい。
・今後、あの常識外れのテレポーテーションが使えるなら
家庭の粗大ゴミから原発汚染水処理問題も解決できそう?^^;
・普段、映画の中から使えそうなアイデアを頂き
仕事に展開できないかと常々考えている。
チョットしたヒントが文科省レベルになるから面白い(笑)
-----------------------------------------------
監督:アラン・テイラー
脚本:クリストファー・L・ヨスト/クリストファー・マルクス/スティーヴン・マクフィーリー/
音楽:ブライアン・タイラー
出演:クリス・ヘムズワース/ナタリー・ポートマン/トム・ヒドルストン/
アンソニー・ホプキンス/ステラン・スカルスガルド/
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』
あの数々のロキ様のギャグ、間とか楽しめました?
パスで再見してください^^
好みの笑いとキャラなので、限りなく★5に近かったです♪
やっぱり?ですよね~(笑)
でも、時間的にそれしかなかったんですよ^^;
女性から見たロキ兄さんはやはり違うんですね。
ワタシから見たらどこがどういいのかもうひとつ分からない^^
そうか~、ギャグと間ね。時間があれば再見してみます。字幕で^^
あのみょーに低い、ソークンの声はどうなっていたんでしょうか?
なんて・・・
個人的には、ソークンの顔が鑑賞できればだったんですが、意外にも、ロキの最後にはちょっとうるっときそうな・・・ものがあったんですがww
それにしても、このところ、まともに映画を観ていない。いつもおせおせで、ぎりぎりです。
吹替えのクリスくんの声は違和感なかったです(爆)
それよりもナタポーの方が実際より大人っぽい印象で、これ違う!でした(笑)
女性陣はロキ兄さんにも感情を動かされたんですね。
ワタシから見たら、そこのところが、なんで?と疑問です(笑)
>このところ、まともに映画を観ていない。
そういう時もありますよ。
でも、そういう時だからこそ生きてる実感があるんだと思います(って、なにをえらそうに)^^