先週末、東京荻窪・6次元で催されている、
『古文字(ふるもじ)のすみか』展に行ってきました

「見て読まれるだけの物」としてではなく、「命ある物」として。
古文字は、
ラテン語、チベット語、ミャンマー語、タイ語、日本の仮名などが、とりあげられています。


その文字が書かれた、刻まれた、時間が、
ひとつひとつ吟味された、額の中で、
ひとつひとつ愛情を持って、選ばれた、布をまとい、
そこに、いました。


それはまるで、
それぞれの家の中にいる、
それぞれの主人のよう、
いったい、どんな人たちが、どんな思いで、使っていたのでしょう


私たちの生きている今も、瞬時に過去になっていく。
過去のバトンを、未来につなぐには、
残されたものを、大切にしていかないと、いけないな、
そう思いました。



額装されているものが、美しく、
丁寧に、そこにいたことが、心地が良く、嬉しかったです。
本物を見る、というかんじがしました。



また、今回展示が行われていた「ROKUJIGEN6次元」は、
荻窪に事務所があった頃よく通っていた、
「ひなぎく・海月書林」のあとにできたお店で、
内装がそのままで、すごく居心地のいい場所です。
久しぶりに行ったけど、
とても、気持ちよかったです。




というわけで、
素敵なお店で、素敵な展示、楽しい楽しい時間でした
今度の日曜日(13日)までですよぉ・・・ぜひ




『古文字(ふるもじ)のすみか』展に行ってきました





ラテン語、チベット語、ミャンマー語、タイ語、日本の仮名などが、とりあげられています。


その文字が書かれた、刻まれた、時間が、
ひとつひとつ吟味された、額の中で、
ひとつひとつ愛情を持って、選ばれた、布をまとい、
そこに、いました。


それはまるで、
それぞれの家の中にいる、
それぞれの主人のよう、
いったい、どんな人たちが、どんな思いで、使っていたのでしょう



私たちの生きている今も、瞬時に過去になっていく。
過去のバトンを、未来につなぐには、
残されたものを、大切にしていかないと、いけないな、
そう思いました。



額装されているものが、美しく、
丁寧に、そこにいたことが、心地が良く、嬉しかったです。
本物を見る、というかんじがしました。



また、今回展示が行われていた「ROKUJIGEN6次元」は、
荻窪に事務所があった頃よく通っていた、
「ひなぎく・海月書林」のあとにできたお店で、
内装がそのままで、すごく居心地のいい場所です。
久しぶりに行ったけど、
とても、気持ちよかったです。




というわけで、
素敵なお店で、素敵な展示、楽しい楽しい時間でした

今度の日曜日(13日)までですよぉ・・・ぜひ




