『tokotoko』

Fortune comes in at the merry gate.

<ピロリ菌>が(勝手に)消えた頃のこと。

2012-12-17 | 食べる・こと
病気になる時は、
その時、どんな<こころ>の具合だったのか、
その時、どんな<もの>を食べていたのか、

特に胃腸なんかを壊してしまう時は、
そういうこと、すごく、つながっていると思います

先日、仕事仲間のIちゃんに会うと、Iちゃん、元気がありません
数日前に、おなかに<ピロリ菌>を飼っていることが判明したらしいのです。

彼女は心配性なので、
<ピロリ>=(イコール)よくない病気と想像し、
暗くなっているのでした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が、

私は以前、自然に(勝手に)ピロリ菌を消したことがあるので、
それを、説明しました

数年前の胃カメラの検査後、画像を見た先生が
『ピロリ菌がいた形跡があるけど、すっかり消えてる』と言ったのです。

消えてる・・・

勝手に消えたのならば、考えられることは、食生活だと思います。

その頃の私は、
納豆とキムチ、酒粕、豆乳・・・のどれかを、
毎日食べていました。





とくに酒粕は、<寺田本家>の自然酒の酒粕がおいしくて、
粕汁や甘酒、味噌粕漬けなど、よ~く食べていました

 

寺田本家のHPにあるレシピはこちら

味噌粕漬けは、なくてはならないメニューでした。
鮭に味噌粕をたっぷりつけて、陶板で焼くと、ふっくら焼けて、
ごはん、何杯でも食べられます



陶板は蓋付のこんなかんじので焼いていました





ただし・・・その後、仕事が忙しくなって外食が多くなり、
心を痛めるようなできごとが起きた時、胃腸を壊してしまいました。

だから、思います。

忙しくても、大変なできごとが起こっても、
自分のためにも、まわりにいる人たちに迷惑をかけないようにするためにも、
しっかり食べることが大事です

でもね。Iちゃん
お弁当に、納豆とキムチは、どうだろうか




最新の画像もっと見る

コメントを投稿